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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

にわか庭師 

2015年07月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し































久しぶりの晴。やはり晴れると気持ちいい。気持ちいいのは人間だけじゃなさそうで、小鳥たちも嬉しそうに鳴いていた。中でもうるさいほど鳴き続けていたのはミソサザイ。
しばらくは聞き惚れていたが、あまりに鳴き続けるので、思わず笑ってしまったほどだ。
 
さて、以前から少し庭いじりをしていたが、雨続きで中断していた東側、浄化槽周りの通路部分を仕上げた。
御影の敷石に御影のピンコロ石、御影の豆砂利と御影石で統一。薪スタンド横はアールをつけて回るように施工。ピンコロ縁石の外は、妻が苔で覆った。小さな面積もやってみれば楽しい。依頼人は植物については、この辺りの自然に生えているものを生かすという考えなので、ほとんどが緑である。
この度は、少し植木を植えようということになり、コブシ、シャラ、ヤマボウシ、モミジ、
ドウダンツツジなどを植えたが、先日、ネットで買ったカンボクが遠く熊本から届いた。
 
緑いっぱいの中に緑を植えても目立たないが、この秋には背の高い木を切り倒す予定だ。
落ち葉にも手を焼いていることは確かなのだが、西側の庭の部分は大木を伐って、庭木を楽しむということで、木を伐りたがらなかった依頼人も納得したようである。
私としても、木は薪に変身するし、絶好の運動にもなるので一石二鳥なのだ。
 
木を伐ったあとは、また庭師の登場となる。しかし、植える木は小さくて、生きているうちに花が見られるかどうかわからない。500円で買ったコブシ、1200円のカンボクなどは20年先と笑われているが、それでもいい。
来月生まれてくる孫が成人する頃には、ひときわ大きくなっているに違いない。
元気で頑張れば花を見る可能性はある、・・とにわか庭師はほくそ笑んでいる。
 
 
 

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