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小春日和♪ときどき信州

タウシュベツ川橋梁見学・・・♪♪♪ 

2015年07月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





車を降りて橋までの道



暫く歩くとガイドさんが、もう橋は見えていますよ。
え?どこどこ?と眺めるけれど・・・どこ?
夫がそれ! 
そうですね。それが橋ですね。
ずっと元レールがあった場所を歩いて来たのだから・・・目の前にあるそれが、橋・・・そっかぁ、これか〜・・・



こんなに近くまで来ました。



なんとなく人が通った後があるところを行くといいですよ。
ごろごろと石だらけを下りてみました。





十勝沖地震の時はちょうど水の中だったので、被害が少なくてすんだそうです。







ツアーに集まったのは6人
全員貸してくれる長靴に履き替えて来ていますから、川の中をじゃぶじゃぶと渡り反対側に来てみました。

橋の近くは大変危険なのでロープが張ってあり、橋の上を歩くことももちろん入れないようにロープが張ってあります。



反対側の景色







切られて橋と一緒に水に沈んでいる切り株は、まるで作品のように美しかった。



反対側から、ゴロゴロ石を上って・・・

冬は氷がはってワカサギ釣りで賑わうそうで、その時期この橋梁見学ツアーは対岸からスノーシューで時間をかけて来るそうです。
それもいいな?と思ったけれど、おトイレはどうするのだろう?冷え冷え・・・なんて思ったわけ。でも冬の方が素晴らしいものが見られそう。

前回来た時はそんなこと何にも調べないで、ツーっと来ちゃったから・・・

今回も六花亭でお茶しているときに、ねぇ、ツアーに入るとガイドさんが近くまで連れて行ってくれるみたいよ。って言ったら思い立っちゃったみたいで、電話をして急遽参加したのでした。

旅の前日まで忙しくお仕事していたから、暇人の私がなんだかんだと調べておいてよかった。

橋としては特にめずらしい形でもなんでもないから、何かに指定されているとかではなく、ただ、水に沈んでいた物がザバーッと現れ、いつまでこの橋は建っているのだろう?とロマンがあります。素敵です。
遠くから皆さん見学に来るそうです。

士幌線のアーチ橋が残っていて 第三、第五、第六音更川橋梁は有形文化財に指定されています。また、歩いて通行できる橋もあります。
この辺は熊さんのお住まいですからね、熊さんに注意して歩いてみるのもいいなぁ〜・・・、


6/17〜6/20

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