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映画が一番!

ロング・キス・グッドナイト 

2015年07月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

昨日、紹介しました「太秦ライムライト」は
今日(7日)に放送予定でしたが、局の都合により
「バンテージ・ボーイ」に変更になりました。
ご了承下さい。

今日の映画紹介は「ロング・キス・グッドナイト」。
BSプレミアムで2015年7月8日(水)13:00〜放送。
「The Long Kiss Goodnaight」な〜んて、
洒落たタイトルですね。

「ダイハード2」、「クリフハンガー」の
レニー・ハーリン監督が、当時(2年後に離婚)の
妻ジーナ・デイビスを主演に描いたアクション映画。

キャッチコピーは
”彼女の記憶が甦った時、政府の陰謀が暴かれる”。

小学校教師のサマンサ(ジーナ・デイビス)は、
8年前に浜辺で記憶を失って倒れていた。
今はその時、身籠っていた娘の
ケイトリン(イヴォンヌ・ジーマ)と、
夫のハル(トム・アマンデス )の3人で、以前の記憶は
覚えていないが、幸せな日々を過ごしていた。

ところが、クリスマス・イブの夜、運転中に事故に遭い、
それをきっかけに記憶の断片が甦る。

病院を退院したサマンサは殺し屋に襲われるが
身体が無意識に反応し、殺し屋の首をへし折ってしまう。
この事件をきっかけに ”自分はいったい何者なのか”と、
彼女は自分の記憶を取り戻すため、さえない私立探偵の
ミッチ・ヘネシー (サミュエル・L・ジャクソン)を雇う。

二人は、サマンサの過去を調査するため、
彼女宛に来た手紙の送り主ネイサンに連絡を取り、
駅で待ち合わせをするが、武装した集団に襲われ、
サマンサとミッチ―は、命からがら逃げるのだった。

この映画が話題になったのは、内容もさることながら、
脚本がハリウッド史上最高の400万ドル(約4億円)
いうと高額だったことでした。
日本だとこれだけで映画が製作できそうな金額です。

見どころは、ヒロインのジーナ・デイビス。
身長が183cmの元モデルだけあってスタイル抜群。
ストーリーも、殺し屋チャーリーと家族を愛する妻
サマンサと相反する役を演じて、そのギャップが面白い。

又、娘のケイトリンが可愛いかったし、
ラストシーンで彼女が母親から教えられていた、
”生きる事は痛みに耐える事よ”と
言い返すこの言葉は名セリフですね。



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