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小春日和♪ときどき信州

本・安西水丸 「東京美女散歩」 

2015年06月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 読書備忘録 



 内容(「BOOK」データベースより)
東京を、歩こう。美女探しがいつしか東京探訪に。稀代のイラストレーターが遺した東京の記憶。2007年から2014年まで「小説現代」で連載された全44回を完全収録。


               

「日本橋編」
そうそう
「日ごろこのあたりはを歩くことは少ないが、意外に若い美女が多い。それも人間性がしっかりしているように感じられる。つまり、青山、渋谷、新宿あたりにいるギャルたちとは一線を画しているのだ。注目すべきエリアだとおもった。」
ギャルはいない。軽い店員も・・・


地元の「両国から錦糸町、亀戸あたり」
では
「あちこち歩いたが、美女らしき女性はほとんどいなかった。中央線の快速を、御茶ノ水駅で総武線に乗り替えただが、その時点で美女はきえていたのだ。」
こらー・・・と、思ったけれど大いに笑えた。

初代両国国技館は、辰野金吾設計・・・燃えちゃった。その後の国技館は日大講堂にもなり、なんどか行っていた。


イラストつき 2段 473ページ 分厚いピンクの本

面白いことがたくさん書いてあって飽きなかった。

へぇ〜〜〜そこはそういうところだったの?がいっぱい。

書き出したらきりがない。書き出しで1冊できちゃう。ってわけのわからないことを言っておりますが、そうなんです。

美女散歩となっているけれど、美女抜きで、おりこうさんになれます。覚えていれば・・・

これ図書館本だから・・・
もし何かで意識のある入院って事態に陥ることがあったなら・・・
鉛筆と数独と、この本持って病院に行こう  って思った本。

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