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ダイ・ハード 

2015年06月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

イギリスの映画俳優・クリストファー・リー氏が
死去のニュース。彼が演じた、ドラキュラ伯爵は
好きでした。合掌!

今日の映画紹介は「ダイ・ハード」。
BS日テレで2015年6月13日(土)14:00〜の放送。
以前、紹介しているので再掲です。

"ダイ・ハード" の意味は
「頑固者」、「保守主義者」、「最後まで抵抗する者」、
「なかなか死なない者(不死身)」。
主役のニューヨークの刑事ジョン・マックレーン
(ブルース・ウィリス)にピッタリですね。
キャッチコピーは
”地上40階!超高層ビルは戦場と化した!”

マックレーンは、クリスマス休暇を
妻ホリー(ボニー・ベデリア)と
2人の子供たちと過ごすためロサンゼルスへ。

ホリーは日本商社ナカトミ株式会社の重役。
ナカトミの社長タカギ(ジェームズ・シゲタ)が
開いているクリスマス・イヴパーティに
出席している妻を訪ねて
超高層ナカトミビルに向かうのだった。

パーティの最中に13人のテロリストがビルを襲う。
リーダーのハンス・グルーバー(アラン・リックマン)は
金庫の中の債券を要求する。
ハンスは拒否したタカギがを射殺する。

その現場をジョンが目撃したことにより、
彼とテロリストたち戦いが始まった。

乱射されるマシンガンに
ミサイイルで火だるまになる装甲車。
”神様、もう高いビルには上がりません。
お助けを…”と言いながら、
屋上からの捨て身のダイビングなど、
このノンストップアクションは見応えがあります。

テロリストのリーダーのハンスが
外見は優男だが冷酷非情の設定がいいですね。
悪役を演じたリックマンは
映画初出演とは思えない出来栄え。

まぁ〜、何と言ってもマックレーンが
愚痴をこぼしがら、身体をはってのアクションは
人間味があって単なるヒーロでないところがいい。


”死んでも死なぬタフな奴《ダイ・ハード》
いま、戦闘の火ぶたが切られた!”をお楽しみ下さい。

1989年(平成元年)公開。
監督はジョン・マクティアナン。



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