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たかが一人、されど一人
家族間の距離感
2015年06月11日
テーマ:テーマ無し
昨日は珍しく昼から友人に誘われて夜中まで付き合ってしまった。しかも、気楽な宴会とかではなくて友人の仕事に付き合ってしまったので、少し疲労感が残っている。たまには現実的なビジネスに関する話し合いに参加するのも刺激的ではあるが、着慣れぬ背広なんぞ着こんで、錆びついた頭で目新しい言葉を理解する努力は、小学生の孫が足し算を理解するのに似ているかもしれぬ。実は、昨日は婆さんが上の娘に頼まれて先方に行き、孫の散髪やら食事サービスをしてきたので、今朝その報告があった。何でも5に幾つを足せば8になるかを3と正解したので、自分の孫を天才かと思うかのような喜びようだ。入学から既に2か月になろうと言うのだから「当たり前だろう」とも思ったが、口には出さなかった。最近おかしな少年犯罪が増えている。昨日はついに、神田のマンション上層階から水入りペットボトルを投げ降して通行中の女性(しかもベビーカーを押している妊婦だったそうだが)を怪我させたとのことで高校生が逮捕された。似たような事件が数か月前から起っていて、近所では問題視もしていたらしいが、何でも母親が警察に通報したらしい。どんな家庭の子か知らないが、母親とすれば、何度注意しても聞かないので思い余ったのではなかろうか。何れにせよこの母親の行為は正しいとすべきだ。間もなく18歳から法律的に成人扱いになるらしいが、大人になる直前のたちの悪い少年犯罪の多さには辟易している。我が孫にも高校生が二人いるので、その範疇に入らないことを切に願っているが、幸い今のところその兆候は無さそうだ。娘が一喝すると大抵のことは言うことを聞くらしい。余りよそ様のことを言うのもどうかと思うが、聞くところによると最近は3組に1組の夫婦は離婚するらしい。夫婦は契りを交わして幾星霜、誰もが円満に偕老同穴に至るとは限らない。大抵の場合、長い年月には様々な感情の行き違いが発生するのはごく自然のことだろう。それが高じて夫婦別れもよくある話ではあるが、出来れば子供を授かる前にしてほしいものだ。飼い犬でさえその家で誰が偉いかなんてことを心得るとされているが、家の空気はもの言わぬ赤子でも察するような気がする。お父さん子にお母さん子、コミュニケイションの機会が多くなるのは人それぞれの好みに応ずることになろう。それでも子供たちは、そのコミュニケイションを通じて家族全体の重みを感じているのではなかろうか。そうした意味で母子家庭や父子家庭の子は可哀そうな気がする。兄弟姉妹が同居していればまた雰囲気も違うのだろうが。少し無理筋の方向に話が行き始めている。何れにせよ、小生には子供の教育について語る資格が無い。いつもどこでも、当然ながら家庭内でも妻も子も顧みず好き勝手に過ごしてきてしまったので、家族との物理的時間的距離はかなり大きいと言える。今更後悔しても始まらぬが、妻や子、孫を思う気持ちは人並みであることを知ってほしいのみである。
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