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たかが一人、されど一人
安倍政権が倒れるかなぁ?
2015年06月09日
テーマ:テーマ無し
株価は未だ2万円台の高値を維持できているようだが、流行語<アベノミクス>が少し懐かしくなってきた感もある。経済とは一見無関係のようだが、先週の憲法審査会における3人の憲法学者の発言以来、日本を覆っていた政権与党が醸し出す何とも言えない重苦しい霧のようなものが薄らいできたように思う。さればとて従来とは異なる方向に日本の明るい将来が見えるかね?と聞かれてもさっぱり分からない。大体これまで安倍政権が目指していた方向そのものがよく分からないのだ。口先では経済最優先、デフレ脱却なんて言いながらも前政権が決めた消費税増税で足を引っ張られたそうだ。地球儀を俯瞰する外交で積極的平和主義を追求なんて言いながら、明らかに世界を敵味方に分けて俯瞰し、敵視した集団によって邦人が殺害されたり、何の因縁があるのか知らぬが、徒に中国を敵視して見たりしている。北朝鮮も敵国らしいが、敵国との談合で拉致被害者を取り戻すことができるのだろうか?片方の手で談合の握手をたふりだけで、国内的には被害者家族を前にして「拉致被害者の問題は内閣の最優先課題です。」と大見えを切ったと思ったら、総連会館の取り扱いや5年前の松茸違法輸入問題では、相手方にやけに強硬な態度のようにも見える。誰がパイプ役を果たしているかさっぱり分からないが、これではまともな談合には至るまい。本来的には韓国は非常に親密な同盟国かと思っていたが、最近は韓流ブームも何処へやらで、非常にぎすぎすした関係になっているようだ。そうかと思えば、一見我が国と防衛関係では縁も無さそうなフィリピンあたりに、防衛協力を申し出たりしているし、もっと関係なさそうなウクライナなんて国に態々赴き、力による支配は許さない、てなことでロシアの神経を逆なでし、舌の根も乾かぬうちに「年内に日露首脳会談を開きたい」なんて言ったりしている。日本人が聞いても支離滅裂だから、プーチン大統領からすれば「あいつは少し頭がおかしくなったのでは」なんて思われても仕方が無さそうだ。G7参加国の中では、米国の対露政策に関して言うことを聞くのは日本だけだ。従ってオバマ氏から「お前、G7前にウクライナに寄って、ちゃんと対露制裁支持を明確にしろよ。」と脅かされたとすれば分からぬでもないが、「日本には領土問題が絡むので勘弁してください。」くらいのことが何故言えないのだろう。要するに相手に依って言う事がころころ変わるので、政権の目指す本当の方向が分からない。安全保障問題もそうである。米国からは協力要請が強いだろうし、安倍氏は要請に最大限かそれ以上に協力したいのだろう。それはいいが、国会に何の相談もしないでアメリカ議会で演説したりして、口約束するとは思い上がりもいいとこだ。何千億円も出してオスプレーの調達を約束するのも、自国をどんなにお金持ちと思っているのだろうか?庶民感覚で理解不能なことが多々あったが、今回の憲法学者の意見陳述が、政権の間違いを的確に示してくれた気がする。やはり学者先生の話は分かり易くて説得力がある。当然与党は慌てていることだろう。しかし、言うに事欠いて「憲法学者なんて国民の平和を守ることが出来ません。皆さんの平和と安全をお守りするのは我々国会議員の務めです。」は頂けない。庶民の憲法に関する意識をますます強くしてしまうのではないか。しかし政権側とすれば未だ数の力を信じているだろう、米国との約束通り強行採決せざるを得ないかもしれぬ。その上で、又抜き打ち解散でも仕掛けて来るかな?一寸先は闇と言われるが、政治の世界は素人には勿論、当事者にも分からないのだろう。
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