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雑感日記

鈴木宗雄さん 収監 

2010年12月04日 外部ブログ記事
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★日本は法治国だから、裁判所の決定には従うのが当然なのだが、これはどう考えても不思議としか思えない。
罪を犯して刑務所に収監されるのは、『それは罪を犯したからである』
それが本当にそうなのかどうか?
世のなかに冤罪はおおくあるようだし、昨今の検察の調べ方がおかしいと、おかしな調べ方をした検察が起訴されるかも知れないようなことになっている。
鈴木さんを当時調べた検察官も、全く同じような態度であったようだし、リクルート事件の小説を読んでみても、どうも罪は検察で創られたのではないかと思ってしまうのである。
それはもう過去のことで、その時決まった罪だから、そして裁判所の決定だから仕方がないのかも知れない。
 
★鈴木宗雄さんがまだ自民党にいて、国会でいろいろ言われていたころ、ムネオさんはそんな人だと思っていた。
私に限らず、みんなそう思っていたに違いない。そんな時代に起訴されていたのである。そのころのことは殆ど知らない。
私が、鈴木宗雄さんを意識したのは、2004年5月から毎日書かれている『ムネオ日記』に2年ほど前に出会ってからである。
以来『お気に入り』に入れて、毎朝見るようになった。
毎日書かれる、国への想い、政治への想い、ご自身のいろんな事柄に対する所見などを読んでいると、『この人はウソはつけない人』だと言うことはよく解る。
何年か前にマスコミがこぞって造り上げた、『鈴木宗雄のイメージ』とは全然異なるもlのであった。
昨年だったのか今年のはじめだったのか忘れてしまったが、三木市長選の時『いなだ三郎さん』の応援に三木に来られて、話を聞いたことがある。
 
★今朝の『ムネオ日記』である。
『15時から、私の「送り出し会」をして下さる。 弘中惇一郎弁護士から鈴木事件は「冤罪だ」と、やまりん事件・島田事件についての話があり、佐藤優さんから私の収監中「毎日手紙を書きます」と、心のこもったお話をいただく。
森元総理・鳩山前総理から中川一郎先生時代の私の仕事ぶり政治家になってからの働きぶりを情熱的に語って下さった。 
亀井静香・伊吹文明・古賀誠・額賀福志郎・原口一博各衆議院議員・福島みずほ参議院議員からそれぞれ激励の挨拶をいただく。 
田原総一郎・佐高信・小沢遼子さんからは8年前のムネオバッシングで「誤った、正しくない情報で鈴木さんを誤解していた」と、人間的なお話が披露された。 
人間関係をつくづく感じながら温かい送り出しに心から感謝した次第である。 私は6日、収監の予定である。細かいことは弁護士さんと東京高等検察庁で打合せに従って、淡々と粛々と収監に備えたい。』
刑務所に収監される人を、こんなにまともな人たちが激励して送り出すこと自体が、不思議な出来事である。
200人ものひとが集まったとか、ニュースは伝えている。
記事の中には、
『ーーー宗男氏は「収監は恐れていない。ただ、賄賂はもらっていないというくやしい思いは拭い去らない」とし、「(収監中も)真相究明を目指し、発信していく」と戦う姿勢を強調した。』
とあるが、どのような形での発信になるのだろうか?
1年5カ月、頑張って欲しいと思う。
 
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