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ハリー・ポッターと賢者の石 

2015年05月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます〜!

今日の映画紹介は「ハリー・ポッターと賢者の石」。
日テレ系で2015年5月22日(金)21:00〜の放送。

ポッターシリーズ第一作目。
当時11歳のダニエル君は可愛かったですね。
以前に一度紹介しているので再掲です。
2001年12月に観た時の感想文です。

「ハリー・ポッター」は
原作はイギリスの作家・J・K・ローリングの
「Harry Potter and the Philosopher's Stone」。
この本は百カ国以上で出版、
一億冊以上売り上げている。

ハリー(ダニエル・ラドクリフ)は、
交通事故で両親を亡くし、
意地悪な叔父さん一家に引き取られた。
住んでいる部屋は階段下の物置。
従兄のダドリー(ハリー・メリング)に
いじめられながら、辛い日々を過ごしていた。

そんな時、
11歳の誕生日に彼のもとに謎の手紙が届く。
叔父さんたちはハリーに手紙を見せずに
隠そうとするが、そこに巨大な男・ハグリッド
(ロビー・コルトレーン)が現れて告げる。

”お前は魔法使いだ”
”僕が?”
ハリーは「偉大な魔法使いの息子」だったのだ。

そして、手紙に導かれて、魔法使いのための
寄宿学校ホグワーツの生徒となる。
”ポッター殿、入学を許可します。
      ホグワーツ魔法魔術学校”
”僕はロン”
”ハーマイオニーよ”
”僕はハリー・ポッター”

ロン(ルパート・グリント)や
ハーマイオニー(エマ・ワトソン)の友人もでき、
魔法の授業を楽しく、時には厳しく受ける、
ハリーたちだった。

教師たちはハリーたち生徒を厳しく指導する。
”新入生の諸君よ
「暗黒の森」に入ってはならんぞ”
”右手の3階の廊下にも近寄らぬこと
もがき苦しむ死がまっておる”と。

そのうち、ハリーは気づく、
このホグワーツ魔法魔術学校には
両親を死に追いやった、恐るべき闇の魔法使い、
ヴォルデモートが潜んでいると。
そして、彼と対決しなければならない運命だと…。

思いもよらない魔法の数々に、
仲間たちと手に手をとって立ち向かう
ファンタジックな冒険。
そして次第に解き明かされていく驚くべき謎。
新しいファンタジーがここに誕生ですね。

“魔法使い”とは子供の頃、あこがれたもの。
「オズの魔法使い」も面白かったが、
今の映画はCGを使って本当に夢の世界へ誘ってくれます。
魔法の材料、道具、動物と次から次へ出てくるので、
子供だけでなく、大人も楽しめる映画でした。

ハリー役の“ダニエル・ラドクリフ”は
3000人の中から選ばれただけあって
彼の笑顔が素敵でした。
でも、“ロン”のとぼけた顔が私は好きですね。

お孫さんと一緒に、童心にかえって
魔法の世界を楽しんで下さい。

監督は『ホーム・アローン』や
『ミセス・ダウト』のクリス・コロンバス。



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おはようございます!

yinanさん

SOYOKAZEさん、

この最初の映画が、やはり一番好きです。
14年も前なんですよね。

魔法使いになるための勉強をしていますが、
卒業してから、どんな仕事をするのだろうか?
な〜んって、つまらないことを考えて
見たことを思いだしました。

Reiさん、

ダニエル・ラドクリフはアルコール依存症とか
いろいろな事があったようですね。

「ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館」を観ましたが、
このシリーズでのイメージが強すぎ、
ポッターからのイメチェンに苦労しているなぁ〜と
思ったことでした。

あと、イギリス人としては、
身長・166cmと背が低いのがネックになっているのではと
私は思っていますが、どうなんでしょうね。

2015/05/23 08:34:14

大好きでした

Reiさん

やっぱりあのころのダニエルくんは、可愛かった…
しっかり者のハーマイオニーも好きでした。
成長したダニエルくんは、う〜ん…という所もありますが(^_^;)

それにしても、yinanさんは、ずいぶん前から映画紹介をされているのですね!!

2015/05/22 08:51:08

可愛かった〜

さん

yinanさん おはようございます。

ハリーポッターは、この最初の作品だけ、劇場で観ました。
あれから随分経ちました。

ハリー、可愛かったですね!^^
魔法学校、時々ぎょっとしたり、中々面白かったです。
時には浮世を忘れファンタジーの世界で遊ぶのもよいですね。

2015/05/22 08:36:32

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