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雑感日記

市会議員選挙雑感 

2015年04月21日 外部ブログ記事
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★三木市の市会議員の選挙も始まった。
わが町緑が丘は票田だといわれていて、選挙運動のマイクの声が結構騒がしい。
名前だけの連呼など、ほんとに選挙運動になるのかどうか解らぬが、選挙になると相変わらずこんな連呼運動が盛んである。
かっては、三木の町など寝るために家に戻ってくるまさに『ベッドタウン』で、地方政治など全く関心がなくて投票にも行ったことがなかったのだが、定年になってずっと三木に居るようになり、ひょんなことから市政などにも幾らか関心を持つようになって選挙の投票に行くようになって6年ほどになる。
衆議院選挙や、県会議員、あるいは市長選挙などは、同じ選挙でも候補者が少なくて、甲乙の判断も付きやすい。
明確に、この人に投票すべきだという判断も、自分なりに立てやすくて、この6年間の選挙でも投票する人は明確に自分の意思で判断してその人に入れていたのである。
その結果の当落だから、どのような結果になっても、判断は正しかったと自分なりに納得はできるのである。
 
★ただ、市会議員の選挙の場合はちょっと事情が異なる。
今回これで投票をする3回目の市会議員選挙なのだが、過去2回は投票の結果がなんとなく納得もできていないし、それが正しかったのかどうか、自分でもよく解らないのである。
市会議員選挙だから、身近な知った人も出るのである。
三木に来て初めて選挙に行ったのは、その市会議員の選挙の1回目で、知っている人も出ていたのでその人に投票すべきだと思ったのだが、その方は間違いなく通るだろうという下馬評だったので、新人の人に入れたら、その新人は通ったのだが、大丈夫と言われていた人は落ちてしまったのである。
これで選挙の怖さを知ったし、結果的にいうと判断ミスだったのかどうか、それすらよく解らないのである。
4年前の三木に来て2回目の市会議員選挙は、立候補者が知っている人ばかり7人もいて困ってしまった。1票しか持っていないのだし、誰に投票すべきか、いくら考えても納得のいく結論が出ないのである。それなりに活動の内容まで解っていて、みんな三木の市会議員で云うなら通ってもいい人たちだと思っていた。
そして、また今回である。 
7人からは少し減ったが、まあ同じ状況で、結構ちゃんとした方ばかりだから、こんなの幾ら考えてみても自分が納得する答えなど出ないのである。
NPO The Good Times の会員さんが4人、理事さんが2人も立候補されているので、ほんとに困ってしまうのである。
誰に投票するのか?いまだに決めていないし、もし票が%で分割できるのならそうしてあげたい心境なのである。
 
★自分が知っているからそう思うのかも知れぬが、私の知っている人たちは、一応ネットもやっておられるし、市政についても自分の想いについても、ネット上で判断できるのだが、ネットもやらない選挙の時だけ名前の連呼活動をする人などはダメだと思うのだが、そんな人が通ってしまうのが現実のようである。
 
   
 
 だから、こんな意見も出るのかも知れない。
 市会議員に立候補す人たち、それぞれに想いをお持ちなのだろうが、
今無報酬にすると云ったら、何人の人がそのまま立候補されるのだろうか?
 
 
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