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雑感日記

教科書問題 

2015年04月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★教科書問題がいろいろと取り上げられている。
ネットに出ていたそんなニュースから
 

 
まずは産経と読売は妥当な結果と評価しているが、
朝日、毎日は、教科書の内容に政府見解が入るのは(入りすぎるのは)おかしいという見解である。
 
 
  
歴史教科書が、すべて領土問題や慰安婦問題ばかりではないはずだが、こんな問題は、韓国や中国との関係の上に成り立っている問題だから、当然、政府見解に基づいたものでないと、おかしなことになるのではなかろうか?
日韓両国で、見解の相違がみられるのは事実だが、日本の教科書なのだから、政府見解とかけ離れたものではおかしいのではないかと思う。
 
一体教科書とはいくつの科目があるのだろうか?
歴史の教科書だけの問題なのか? 
それともすべての教科書に対してすべて問題なのだろうか?
何か、たった一つの歴史問題を取り上げて ことさら問題を大きくしているような気もする。
 

 
 
教育とは、一体どういう形が一番いいのだろうか?
私自身は、
戦前の小学校(当時は国民学校)での戦前の軍国主義教育と、戦後の旧制中学校での2年間の教育以外、授業をちゃんと受けたことがない。
教科書が、どんなものであったのかも、あまり記憶にない。
ただ、教えて頂いた先生からの影響は、非常に大きく受けたような気がする。
教科書から教育されたという感じは全くないので、それがどんな教科書であっても、結構ちゃんとした判断力のようなものは身についたような気がする。
 
世の中には、いろんな考え方がある。
そんな考え方は、いろいろあっていいと思うし、もしそれが偏った考えであるとしても、それを判断する「判断力」がちゃんと身についていれば、それでいいような気がする。
そういう意味では、教科書がどのようなものであれ、それを教える先生の影響は大きいのだろうと思う。
 
この問題は新聞が騒ぎ立てるような話ではなくて、日本の教育がちょっと左がかっていたのを、ちょっと中道に戻したぐらいのものだと思う。
これまでの偏った教科書で育った人が、すべて左傾化したわけでもない。
もともと、人間はまともな判断力を持っているものだと思っている。
どんな教科書でも、そんなに大騒ぎしなくても大丈夫なような気がする。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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