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名前のルーツ 

2015年04月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 
知り合いに「喜和子さん」という人がいます。
終戦後に生まれ、戦争の体験をした親が、本当に平和のうれしさを喜び、平穏な生活がずっと続いてほしいと願ってつけたそうです。
「私はだからこの名前がすごく好き!」と言っていました。素晴らしいです。
子どもが生まれれば、誰も親は命名に神経を使うものだと思います。
最近は特にありふれた名前ではなく、願いをいっぱい込めて、人とは違った個性的な名前をつけてあげたいという親が多い現状です。
漢字の意味はまったく無視して、画数や占星術で名前を決めるような本や、雑誌の特集があふれているので、きらきらネームが増えています。
そこで「なぜみんなにいちいち説明しなきゃならない名前を付けたんだ!」と親に反抗する子もあると聞きます。
それでも理由があって想いを知れば、子供も大切にしてくれるはずです。
しかし新入生を受け入れるこの時期、幼稚園や学校の先生は、読みの難しい名前が多くとっても戸惑うそうです。
以前、心暖ちゃんという子がいました。「ここあ」と読みましたが、読み仮名無しにはとても読めませんでしたから・・・。
でもありふれた名前より、かえって覚えたら忘れないですね。
 漢字の難しい名前も多くなってきました。
私の場合、漢字で自分の名前が書けないと困るからと、ひらがなで命名したと聞きました。(笑)
学校に行くようになれば誰だって書けるのに…
難しい漢字でも、低学年のうちから漢字で書くようにさせた方が良いそうですね。
 

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