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昇進の原理原則とその裏側 

2015年04月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


昇進の原理原則とその裏側4月は人事異動や昇進・昇給等の時期でもあります。もっとも、そうしたことは3月にはすでに決定していて4月に形式上発令される会社がほとんどだと思います・・・。そうした昇進には原理原則があって、それは「職位と給与と権限と責任がセットで上がる」ということです。職位が上がるということは、権限が増え、自由度が増えることを意味します。給与が上がるということは、額面給料が増えて、可処分所得が増えることを意味します。ヒラの身分から主任や係長、部長などの職位に上がると昇進(昇格)です。昇進は給料も増えるのが通例(原則)です。サラリーマンとして雇われている間の楽しみの一つは、この「年に一度?の昇進」・・・だと思います。ただし、その代償として忘れてはいけないのが、昇進すると「権限は増えるけど責任も増える」のが一般的だということです。言い換えれば、「職位アップ」と「給料アップ」と「雇われ状態強化」の3つがセットとも言えます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ところが、会社によっては上の社員が閊(つか)えていて、なかなか下の世代に「ポストの空きがない」・・・という会社もあります。そうすると、期待してもなかなか昇進する願いは叶わなかったりします。 会社の業績・体力にもよります。何よりも経営者の資質によります。経営者が社員の昇進にあまり積極的でなければ、どんなに業績に貢献しても昇進幅は少なかったりまったく皆無だったりもします。 もしも今の会社がそうだとすれば、未来の自分像が描きにくい会社に居座り続けて自分の夢の実現に前進していけるのだろうか・・・?と一考してみることも大切です。ポストがない(=昇進見込みがない)会社で雇われのサラリーマンの身でありながら、「経済的自由を得たい/お金持ちになりたい」と願っても、ちと難しいと思います。 多くの会社の昇進人事発令のきっかけは、「職位(ポスト)は空いたら次の人を充てる」だと思われます。反対に言えば「空きがなければ充てない(=昇進ナシ)」です。そして、今や多くの高齢サラリーマンは年金がもらえる65歳までは会社にしがみついて自分の今の職位と給料を手放さないようにしていますし、今後ますますその傾向は強くなるかもしれません。 見切りをつけるにも遅くなれば遅くなるほど自分の年齢が高くなるので見切りをつけずらくなります。昇進をあてにするのではなく、自分の力量を高めることを意識して働き、後はその活躍の場を今のままでいくか、それとも広く外の社会に求めるか・・・?!を考えることが大事だと思います。

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