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特権を活かすサラリーマン、活かさないサラリーマン 

2015年04月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


特権を活かすサラリーマン、活かさないサラリーマンサラリーマンの特権にはいくつもありますが、金銭面で考えたときの一つは、「金融機関からの借入が容易であること」が挙げられます。会社から毎月安定して給料をもらえることが、金融機関からのお金の借り入れに関して非常に強い利点となります。ところが、多くのサラリーマンはそのことに気づいていません。 なぜなら、「お金を借りるという発想を普段から持っていないこと」と、「お金を借りることはいけないことだ」という擦り込みができているからだと思います。また、実際には「お金を借りても使い道がよくわからない」ということもあると思います。お金を借りて遊興費に使ってしまっては確かにうまくないことで、それだとただ借金ができて後でその返済に苦しむことになります。また、金融機関の多くは遊ぶためにお金を貸してはくれません。貸してくれるとしたら消費者ローンなどの類ですし、銀行がお金を貸してくれるのは不動産や保証人などの担保がとれる場合だけです。不動産担保がとれるということは、すでに不動産を所有しているか、まさにこれから購入するかのどちらかのときです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・むやみにお金を借りても結局そのお金は返さなければいけないのですから、ちゃんと自分なりに脚本をつくってシナリオに沿ってお金を借りることが大切です。借りたお金には利子がつくので、その分の支払いも考慮して借りたお金を使うことが大事となります。そうなると、使い道はただ一つしかなく「投資」にまわす道だけです。 投資にお金をまわし、シミュレーションをしたときにキチンと利子・元金を返済することができるシナリオを組めれば、特に問題はない、と言えます。後はそれが現実的にできるかどうかが、その後のサラリーマン人生を大きく分けます。もちろん、実践できる人がサラリーマンを早く脱出する(=脱サラ)ことが可能な人です。特権を活かすサラリーマンになるか、それとも活かさないサラリーマンのままでいるかは、本人の選択次第です。本人の自由と言えばそれまでですが、できることなら特権は活かせるなら活かしたほうが良いと思います。 世の中には、その特権を活かしたくても活かせない類の人も大勢いるわけですし、特権があるということは一つのチャンスでもあるわけです。チャンスをつかまえてトライして、自らチェンジすることはとても重要なことだと思います。

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