メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

相対評価でモノを買う人、絶対評価でモノを買う人 

2015年04月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

相対評価でモノを買う人、絶対評価でモノを買う人小学生の頃はみんな相対評価で育ってきたと思います。つまり、クラスでAがもらえるのは3割の生徒で、Bは4割でCは3割などといった具合に決められていたので、仮にテストで99点をとっても3割の生徒が100点をとっていればB評価になってしまうわけです。ところが隣のクラスでは80点以上が3割に満たないとすれば、80点でもA評価になる・・・という学年で見れば矛盾したことが起きます。 1組は優秀な子が多いので1組内で5番であっても別のクラスに行けばトップになれるかも・・・ ということが起こりえたわけです。それが、高校入試・大学入試などではいきなり絶対評価に変わり、○点以上は全員合格、それ未満は皆不合格・・・となったりします。・・・・・・・・・・・学校の成績・入試などはそうした矛盾がありましたが、たとえば自動車の運転免許は幸い絶対評価パターンです。ある一定基準をクリアしたら全員合格です。 それで良いと思います。全国基準で統一性があるからです。そうしないと、運転技術・知識にバラつきのある免許取得者が路上に出てしまい、危険極まりないと思います・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・人の行動動機の分かれ目には相対評価と絶対評価があると知っておくことはサラリーマンにとって大切なことだと思います。たとえば、会社ではリーダーの意向によって人事等の基準は明確に分かれます。何人もいる社員の中で一番優秀な人を課長にして、次の人を係長にして、その次の人を主任にする・・・という人事評価をするリーダーは相対評価パターンです。一定の基準を設けてそれをクリアしたらその職位に就ける・・・というのは絶対評価パターンのリーダーです。私は、絶対評価パターンのリーダーでした。なぜなら、それが公平な人事評価だと思っていた(いる)からです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・モノを買うときにも、相対評価で買う人がいれば、絶対評価で買う人もいます。自分の中にある一定の基準があってそれを満たしいていないと絶対買わない・・・という人は絶対評価パターンの人です。何かと何かを比べてその中で一番良さそうなモノを買うという人は、相対評価パターンの人です。どちらも正解で、その欲しいモノとその局面によって両方のパターンを使い分けて人はモノを買っていると思います。普段モノを買うときには絶対評価で買うようにしているのですが、ふっと気を許すとつい何かと比較して相対評価で買ってしまう場合があります。 本当に欲しい!・・・と思うモノがあるとき、人は相対評価になるのは仕方ないことだと思います。 「モノを買うとき」は絶対評価を優先して、どうしても欲しいけど条件が満たされていないときは相対評価で判断する・・・という流れがベターなのでしょうね。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ