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敏洋’s 昭和の恋物語り

出雲大社参詣記 12月30日 (三十二) この場所も含めての、出雲大社ですよね 

2015年03月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



庭園は、総芝生のようです。
今は枯れた状態ですが、緑になったときは気持ちいいでしょうねえ。

縁結びうさぎ


説明板

あゝこのうさぎさん、綱を持っていますよ。
なになに、くにびきのうさぎですって。

参道を戻りましょうか。
橋の端っこを渡りまして、右手に土俵のようなものが見えます。
少女の像もありますね。
ちょっと寄ってみましょうか。


「あいかわらず、後ろ姿が好きなんだ」ですって?
当然でしょう、後ろ姿に人生が宿るんですよ。

なになに、出雲大社摂社 野見宿禰神社(のみのすくね)
相撲の神さまですと。




それでは、少しお勉強を。

天穂日命の14世の子孫であると伝えられる出雲国の勇士で、第12代の出雲国造である鵜濡渟(宇迦都久怒)の子。
垂仁天皇の命により当麻蹴速と角力(相撲)をとるために出雲国より召喚され、
蹴速と互いに蹴り合った末にその腰を踏み折って勝ち、
蹴速が持っていた大和国当麻の地(現奈良県葛城市當麻)を与えられるとともに、
以後垂仁天皇に仕えた。
−−−−−Wikipedia より

要するに、当麻蹴速との相撲に勝ったので、国技相撲の元祖となったわけでした。

少し歩を進めると、背の高い細身の木が見えました。
その下に、何やら気になる立て札が。


近付いて見ると、

わが国のたちなほり来し年々に
  あけぼのすぎの木はのびにけり

昭和六十二年歌会始 お題 「水」
での、昭和天皇の短歌でした。

これで、ひと通り観て回ったことになります。
あとは、大社前の土産物屋さんでも見て回りますか。

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