今を大切に生きる

年を重ねても好奇心 

2015年03月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:私の生き方

私は常に何かにチャレンジしています。何時までも静まらない好奇心、時々年齢を忘れそうになります。作家の宇野千代さんが80歳過ぎてから「私はもしかして死なないかもしれない」そのような冗談のような会話をしていました。私は其処まで思いませんが、知る歓びは大好きです。知識を得る「知る」「わかった」「気づいた」「出会った」のような知る歓びが大きです。

人間生きていく上で遊びを取り入れ楽しむ存在です。人間は遊ぶ存在であり、楽しむ存在であることはまちがいありません。そのほかに働いている方も喜びを見いだすことが必要です。

私は長年カラオケ指導を受けています。だから家でもよく練習します。歌うことは、ストレス発散になり、自然に腹式呼吸ができる。歌うことに集中すれば、イヤなことも忘れられます。上手でないですが、良い気分になれます。歌うことは、気分転換になり、老化防止になり、健康にも良いようです。メロディを心の中でイメージし膨らませ、いい歌詞は心に響き、気分爽快になれ、一寸気恥ずかしい歌詞も平気で声を出し歌えてしまいます。                     

私は歩きながらでも よく(鼻)を歌います。気持良く歌える歌、気分次第で色々な歌を歌います。次第にレパートーが沢山増え、息子が近くにいたのも知らず、自室でマイクを持ち歌っていると「熱唱」 してるのかい」と苦笑いされてしまった。(*^_^*)歌うことは簡単です。小さな幸せを掴み楽しんでいます。



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