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脱・都会とお金の節約 

2015年03月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


脱・都会とお金の節約モノを買うときは、売る人の利益が価格に上乗せされていることが大前提です。場合によっては、それを仕入れた人が自分の利益を上乗せして販売し、次の顧客層がそれを買って・・・という連鎖が続きます。これを断ち切るのは、モノを買わないという非行動で「自分ですべてをまかなう」といういわゆる自給自足です。生活のすべてを自給自足にすることは難しいですが、毎日の生活の中で変えようと思えば自給自足に変えられるところもあると思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・過日発表の数字によれば、日本の食料品の自給率は平成25年度まで4年連続で39%(←目標50%だそうです)のようです。そういう意味では、海外からの原材料費に利益を上乗せして販売する経済サイクルにけっこう貢献していると言えます。 一方で、自給率があまり高くないということは、「イザ!」というときに食糧(食料)不足が心配になります。しかしながら、食料不足の時代が来る・・・来る・・・といわれて久しいものの、いまだそうした事態にはなっていませんから、過度な心配は禁物だと思います。・・・・・・・・・・・・・・自給自足ができるようになると、ある意味ではそれまで使っていたお金を使わなくて済むようになるわけですから、支出を減らせる分だけ貯蓄にまわすことができます。つまり、貯金が増やせるわけです。単純に考えても、外食ばかりしている人よりも家で自炊をしている人のほうがお金が貯まりやすいと言えます。自給自足は手作りで食料品をまかなうということですから、ヘンな添加物も要りませんし、さらに本来の風味が損なわれなくて済むので予想外においしいものになったりします。また、ちょっと角度を変えてみれば、お金をそれほど貯めなくても使う量(金額)が減っているのですから、お金を稼ぐ量(金額)も減らせるようになります。たくさんおカネを稼ごう・・・という価値観から解放されますね。脱・都会にはこうしたお金の節約する効果を見出すことができますが、一方で経済効果を減少させる劇薬の側面もありますから一長一短かもしれません。どちらが良いかは人の価値観次第で、どちらであるべきかは時代趨勢次第です。まあ、昨今の自給率低下傾向と都会の人口増加傾向を鑑みると、まだまだ経済サイクル重視の世の中なのかもしれないですね。

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