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小春日和♪ときどき信州

本・アンソロジー 「猫は神さまの贈り物 エッセイ編」 

2015年03月11日 外部ブログ記事
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 読書備忘録 



 内容(「BOOK」データベースより)
どうしてこんなに愛しいのか。個性派作家たちをも翻弄する猫の魅力。珠玉の“猫”エッセイ集。

1 猫と犬 谷崎 潤一郎/著
2 猫-マイペット 谷崎 潤一郎/著
3 養猫記 奥野 信太郎/著
4 我猫記 木村 荘八/著
5 私の猫達 木村 荘八/著
6 舞踊 寺田 寅彦/著
7 お通夜の猫 大佛 次郎/著
8 山寺の猫 大佛 次郎/著
9 ここに人あり 大佛 次郎/著
10 猫性 豊島 与志雄/著
11 桃代の空 白石 冬美/著
12 モテる系統のネコ 吉行 淳之介/著
13 家なき猫たち 長部 日出雄/著
14 ネコと戌年作家 山本 容朗/著
15 ネコ派 山本 容朗/著
16 私の猫がいない日々 熊井 明子/著
17 猫の墓 夏目 漱石/著
18 私の動物記・猫 中村 眞一郎/著
19 猫の災難 中村 眞一郎/著
20 猫の島 柳田 國男/著
21 わが家のライオン 山崎 朋子/著
22 猫の引っ越し 山崎 朋子/著
23 猫にマタタビの誘惑 黒田 亮/著
24 銀の猫 島津 久基/著


               

愛猫家のエッセイかと思いきやって、そうなのだけれど・・・夏目漱石はそうではなかったらしい。

大佛次郎のお通夜の猫が面白かった。
ネコの名前が次郎。
小水をしようとしたネコを大声で「次郎!バカッ!」ってどなったら、お客さんも二郎さんで、人間のほうが飛び上がってびっくりしたんだって。

中村 眞一郎の私の動物記・猫には、ネコは自分の名前がわかっている。群れに向かってある一匹の名を呼ぶと必ずその名のやつが返事をする。って・・・おりこうさんだね。

柳田 國男の猫の島では犬を入れてはいけない島の話が書かれていた。けっこうあるの。

小説編を読んだから、エッセイも読んでみた。

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