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小春日和♪ときどき信州

本・秋元康 「象の背中」 

2010年11月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





この本はおしゃべり中に、初恋の人を訪ねた友人がいるって話から、そういえばそんな映画があったよね〜!に始まり、 映画は見たけれど本はまだ読んだ事ないな〜!って話が出たので、全く作品の事は知らなかったけれど読んでみよっかな?と。

  主人公は不倫しています。
不倫はダメですよ!ってのが私の考え!子供達がかわいそうですから!

作者は男です。ずいぶんと男にとって都合のいいように書かれています。
そしてこんなに男に都合のいい女って本当にいますかね?妻にしても愛人にしても・・・
それに、最後はなぁに?あの愛人、今度は息子ですか?とうかがわせるような・・・こうなったらさすがに妻は尋常じゃいられないでしょう・・・と、勝手に思ったのです。

  主人公は末期の肺癌。最先端医療技術 PET を大学時代の友人に自慢しようと気軽に受けた結果、余命半年と知らされる。それからの生活が最期の最期まで書かれています。

そこで思った事、それは意外と似ていました。
日頃言っている事、癌であると言われたならば・・・
レベルは?もし末期で余命を知らされたなら延命はしない、ホスピスに入り残された生を楽しんで静かにその時を待つ。
そういうことだから、ヨロシク!って言っていました。

これはすでに半世紀以上生きたからであって、若かったならばこんなことは思わなかったでしょう。
ありとあらゆる可能性にかける。だったかも知れません。

癌で亡くなる確立はかなり高いです。他人事ではありませんから、きちんと家族に伝えておこうと思いました。そして願わくば夫より長生きしてあげること。私は一人でも大丈夫!何とかなります。あなたをおいては逝けません。と勝手なことを・・・

今できることは早期発見のための検診を受ける事!あまりあてにならない事もあるようですが、とりあえず・・・

児玉清さんの解説・・・ではなくて 対談です。
児玉さんはお嬢さんが37歳になろうかという頃 胃がん で亡くされているそうです。

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