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エンピツの持ち方ひとつで成績が上下する!? 

2015年03月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


エンピツの持ち方ひとつで成績が上下する!?お箸の持ち方やエンピツの握り方は子どものころに親が躾けておかないとヘンな癖がついてしまうので、そうなると大人になってから矯正するのは大変です。まだまだ日本人特有の「基本形」が存在していますから、その基本形から外れた持ち方をしていると「美しくない!」と他人の目に映ります。 機能的には、箸でおかずをつまめればいい・・・ご飯を食べられればいい・・・エンピツで文字を書けたらいい・・・ということなのですが、なかなか日本人の心情としてそれだけでは済まされないものがあると思います。また、エンピツの持ち方・握り方には大事なことが一つあります。それは「視力を悪くしかねない」ということです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・たとえば、適切なエンピツの持ち方であれば、ちょっと手を止めて片方の目をつぶってみるとあることに気づけます。 右目をつぶっても左目をつぶってもエンピツの先(=文字を書いている点)がちゃんと見えているはずです。ところが、不適切な持ち方をしていると左目をつぶったときに(←右利きの人の場合)右目だけではエンピツの先端が見えていないかもしれません。 自分の右手に被っていてエンピツの先が見えないわけです。これはアウト!です。 つまり、普段は両目で見ているから何とも思わなくても、実際は左目だけで紙面を見て書いている状態だということです。これは両目の遠近感を狂わせ、右目の視力を衰えさせます。また、片方の目だけで見て書いているので左目も疲れやすくなり、その結果左目の視力も衰えるかもしれません。ノートも書いていくうちにどんどん右方向に書き出しがズレていき、そもそも書くこと自体がイヤになります。そうこうしていると、結局学業成績が悪くなります。つまり、エンピツの持ち方ひとつで子どもの成績が上下するということです。ヘンな持ち方・握り方をしている子はキチンと正しい持ち方をすることで学校の成績は上がるとも言われます。 加えて視力低下を防ぐ効果があるわけですから、やはり親の躾というか学校の先生の教育というか、そうした大人の指導は大切だと思います。純粋無知な子どもには大人がしっかり目を配って、正しい道を歩ませてあげることが大事ですね。

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