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年収1000万円管理職と年収600万円平社員 

2015年03月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


年収1000万円管理職と年収600万円平社員昔、欽ちゃん(萩本欽一さん)の番組で「どっちが得かよ〜く考えてみよう!」というフレーズが流行りました。物事には、いろんな二者択一(もしくは三者択一など)があります。たとえば、会社から給料をもらっているサラリーマンを比べたとき、その比べ方にもいろいろあります。残業ナシ定時帰りで月給30万円と残業そこそこアリで月給33万円だとどっちが良いか?家から15分の距離で残業たくさんと、家から2時間の距離で残業ゼロだとどっちが良いか?年収1000万円の管理職と年収600万円の平社員だったらどっちが良いか?・・・などなどです。いずれもどちらも正解で、その人の判断基準(価値観)や人生観次第です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・多くの普通のサラリーマン+配偶者の人にとっては、年収1000万円管理職というのは魅力的な職位だと思います。 確かに東京など大都会では、年収の多寡と役職の名称はある程度の幸せ感をもたらしてくれると思います。ただし、留意する点もいくつかあります。1.それだけ仕事内容はハードで責任が常に伴い、有給休暇も取りにくくなるかも?2.所得税や住民税や健康保険料などが増えるので、結局手取りの給料はそんなには増えないし、逆に減ってしまうかも?3.部下におごったり、飲み会時の費用を負担したりと何かと出費がかさむかも?4.ヘタなモノは着れないのでスーツ・靴・ネクタイ・カバンなどの費用が増えるかも?5.遅くまで残業しても手当はつかないし、深夜に帰ることが増えてタクシー代などの費用が余計にかかるかも?・・・そうこうしていると年収が1000万円のハズなのに、どうも計算が合わない! みたいな感覚になります。つまり、手元に残って然るべきお金の帳尻がなかなか思惑通りにならない・・・というジレンマです。 使えるお金は管理職になる前の方が多かったかも???・・・ということです。まあ、見栄を張らなければもう少し余裕はあると思いますが、年収1000万円の管理職の人というのは割と見栄を張りたくなるものだと思います。 そうなると、年収600万円で平社員の頃のほうがよかった・・・!?と思うようになったりします。どっちが得かよ〜く考えてみよう! ・・・ですが、ここで大事なのはこの2つの選択肢だけに限って判断をしてはいけないということです。もっと選択肢を増やせばいい、ということに気づくことがとても大事です。 そう考えて、いろいろな発想を自分なりにとりこんでいくことこそが、ビジネスマン的発想だと思います。

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