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言葉で部下に伝える 

2015年03月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


言葉で部下に伝える上司の中には、大切な経営方針や理念などが書かれた紙を部下に配って、一言「読んでおくように・・・」で済ませようとする人がいます。 そんな横着なことをしてはいけませんね。会社の理念や方針はキチンと言葉で部下に伝えて、上司と部下が共通認識を持つことが重要です。紙を読んで理解できるほど、簡単なことではないですし、そこに列ねられている文字の行間に隠れている背景や想いやエピソードなどを織り交ぜながら部下の共感を得ることが大事だと思います。なぜ、多くの上司はそうした行動をとろうとはしないのか?一つはそもそも上司の資質がない・・・ということが原因だと思います。もう一つは面倒くさいから・・・それを作ったのが自分ではないので思い(想い)をこめられないから・・・という甘い考え方を持っていることが原因だと思います。 それは、上司もまた自分の上司からそのように扱われてこなかったために、タテの関係の中でキチンと理念や方針が浸透していないことに根本的な原因があるのかもしれません。部下とは言葉を交わしてコミュニケーションを図り、翻訳してわかりやすく説明をして部下に納得してもらうことが大切です。特に、マネージャーと呼ばれるような中間に位置する管理職は上位者の意図を部下に丁寧に伝えるスキル、翻訳力が必要です。そして、上位リーダーは会社の方針を決める際にマネージャーにも一端を担わせるなどして参加意識を高める工夫も大切です。いずれにしても書面を配布して終わり・・・ではなく「言葉を交わし言葉で伝える」ことが組織においてはとても重要なことだと思います。

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