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雑感日記

広島は優勝するだろうか? 

2015年03月04日 外部ブログ記事
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★ Yahoo の世間一般の人たちによる、
今年のプロ野球、セリーグの優勝チーム予想は、巨人を抑えて、広島がトップを走っている。
 
  
 
こんな結果が出るのは、間違いなく、黒田投手の大リーグからの復帰がその最大の理由であろう。
黒田が大リーグの20億円近い契約金を蹴って、広島復帰を選んだのは、日本人好みの美談である。
広島が、あんな額を黒田に提示したのは
 
まだまだ、大リーグでも第1線級の実力の持ち主だから、投手力の安定が野球では一番勝ち星に繋がり易いので、
前田、黒田と2枚看板の投手陣は、大きな戦力であることは間違いない。
 
大リーグにはいつも 辛口の張りさんは

 
こんな風に、大絶賛だが、
黒田にこんな額を提示する広島は、無神経だとか、非常識だという意見もあるようだ。
プロ野球の選手なのだから、確かにそのようにも言えるのだろうが、こんな毎日の記事もある。
かつて広島でエースとして活躍した黒田博樹投手(39)が、8季ぶりに古巣のユニホームに袖を通すことになった。米大リーグの一線で活躍を続ける選手の日本球界復帰は極めて異例。その裏には、黒田と広島球団の特別な関係があった。
 万年Bクラスの低迷期を支えた功労者。そんな黒田の夢に理解を示した球団は、移籍後も背番号「15」は空けたままにした。球団幹部は「ぼろぼろになっても、最後にいつか戻ってきてくれればいい」と繰り返し、米国での活躍を見守った。一方の黒田も「日本復帰があるなら広島が一番」と語るなど、育ててくれた球団への思いを持ち続けていた。
ヤンキースも再契約を望み、ドジャースは年俸1500万ドル(約18億円)以上のオファーを出し、パドレスもドジャースを上回る条件を提示したとされる。5年連続2桁勝利を挙げた右腕の安定感は高く評価されていた。
 一方で今季の黒田は、何度か「もう若くない」と口にした。米球団との大型契約を蹴ってまで年俸4億円(推定)での古巣復帰を決意したのは、限界が近いことを意識したからだろう。
・・・2年連続3位と、年々力をつけている広島。24年ぶりのリーグ制覇に向け、頼もしい男が戻って来る。
 
★評論家の中にも、広島優勝を予想する人もいるようだ。
尤も、野球の評論家も予想屋ではないのだから、毎年の予想が当たらなかっても、どうということはないのだが、
今年は、広島がトップを走るのが、話題性もあってオモシロイと思う。
 
毎年、そんなに特定の球団を応援したりはしないのだが、今年は広島を応援しようかと思ったりもする。
広島のオファーは非常識かも知れぬが、 広島を応援しようかという心情は、黒田が広島に戻ってきたからなのである。
 
 これとは直接関係はないのだが、今日は松坂が阪神戦に登板するらしい。
ぜひ、松坂にも頑張って欲しいと思っている。
 

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