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家を買うのはいつがいい? 

2015年02月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


家を買うのはいつがいい?マイホームは所有派と賃貸派に分かれますが、所有派の人でも自宅を買うのはいつがいいか?・・・と迷う人も多いと思います。唯一絶対の正解はありません。 その人のライフプランによると思います。私の場合は上の子どもが小学1年生になるときにあわせて、東京23区内に土地を購入し注文住宅で家を建てました(引っ越ししました)。←当然ローンを組みました 35歳のときでした。29歳のときに組んだライフプランどおりの展開です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・消費税が上がる前によく駆け込み需要とか、税率アップ前に買うほうがトクだ、いやアップ後のほうがトクだ・・・といろんな意見が飛び交いますが、基本的に「家」はいつだって不動産販売業者さんが主導で販売しますから、業者にとっていつも有利になるような仕組みになっていると思います。つまり、業者から見たときには家はいつだって売り時です。 そして、家を買う側の人にとっては、いつだって「欲しいと思ったとき」が(一つの)買い時です。 私のように家族の人生転機のときに合わせて買うのも良いと思います。消費税にしても、金利にしても、ローン控除にしても、今の制度が未来も続くわけではありませんから、そのときそのときに合わせて新たな制度が打ち出されていきます。結局いつだって買い時になります。つれて業者さんにとってはいつだって売り時となります。頭金がいくら貯まったら買う・・・という考え方もありますが、それよりは自分のライフプランを優先して購入時期を決め、そのプランに沿って頭金を貯める・・・という順番が大切だと思います。むしろ購入後のローン返済をしっかり考慮したうえで購入か賃貸かを判断することが必要です。購入後に返済ができなくなるようでは意味がありませんから・・・。マイホームはサラリーマンにとって一つの憧れだと思いますが、世間の風潮に惑わされることなく、自分の考えや軸を持ったうえで計画を立てることが重要だと思います。

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