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会社に入ること(就職)が目的ではありません 

2015年02月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

会社に入ること(就職)が目的ではありません世間にはいろんな会社があります。自分が入りたい会社に応募しても入れてくれない場合も多々あります。受験生が自分の入りたい学校になかなか入学できないようなものです。でも、別にその会社や学校に「入ること」が(人生の)目的ではありませんし、その自分の目的を見失っては本末転倒になると思います。自分が持っていた当初の目的を見失うと、「入る」ことばかりに意識がいってしまって、「入ってから」のことが疎かになります。 学業成績での順位が高かった人は、失敗したり、他人の劣後となることに敏感です。「他人に負けた(劣後となった)!」と思うことを怖がります。したがって「失敗すると、あとがない」とネガティブに考える傾向があって、入社後は建設的なことや創造的なことに携わろうとしません。 なぜなら、携わらなければ失敗はないからです。その代わり「成功もない」のですが、残念なことにそのことに気づかない人が多いようです。 そのくせ、机上の空論をバトルすることは大好きです。 なぜなら、そういう生き方を学校では長く経験してきたから・・・です。そういう人たちは、結局「その会社に入る」ことが目的になっていて、「会社に入ったら汗かいて仕事して・・・」とは思っていないと思います。 机上の空論は好きだけど、実務能力では劣る・・・でもそれを認めたくないし、認められたくもない・・・という場合によってはタダのお荷物社員です。 偏差値が高かっただけにどうしたら他人より優位に立てるか?貼り出された紙にどうやったら上位者として名前を残せるか?・・・とどうでもいいことばかり考えています。つまり、自分のことしか考えていないわがまま社員だったりするわけです。 もちろん、みんなが皆そうではありません。中には、本当に優秀な人もいます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・多くの会社では、応募してくる中から「優秀な人」を採用しようとします。ところが、何をもって「優秀な人」とするかはたいてい曖昧な判断で判別されます。 だから会社が発展成長しません。 採用担当者やリーダーは、自社が求める「優秀」の定義と基準をハッキリさせておくことが大切です。そうしないと、昨年優秀とされていた人が今年は劣等生扱いになっていたりするちぐはぐな採用になります。それでは、その人が入社した後が不幸です。大切なのは、どんな人であれ採用したからには会社内で自社にそぐう形に「育ってもらうこと」です。また、そうなるために必要な環境を用意し、適切な指導や教育を施していくことも必要です。会社に入ることが応募者側の目的ではないのと同様、会社に入れることが採用者側の目的でもありません。全員が共通の目標を掲げて、それに向けて目指していく姿勢が大事ですね。

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