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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

広島産 

2015年02月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し































今朝もマイナス10℃と冷え込んだが、昼間は暖かくなるという。青空が広がる中、週一の買い物に出かけた。ツルヤは先週の節分のような騒々しさはなく、いつもの雰囲気になっていた。昨年11月3日に買ったリンゴも底をついてきたので妻に質問すると、あと一週間分はあるという。あの時、7000円も買い込んだが、3か月あまりで食べたことになる。この時期、果物売り場では、リンゴもあるが何と言ってもかんきつ類が多い。
その中に、広島県瀬戸田産ネーブルオレンジを発見した妻は躊躇なく私に渡す。妻は、迷っているときは、ほとんどの場合買わないことが多い。私はただ黙って差し出されたものを籠に入れカートを押してついて行くだけで、口出しはしない。たまに口を出すこともあるが、ほとんど却下されるので、ただ黙々とついて行くだけだが、妻のそのしぐさで、これは買わないな、と判断した時まず狂いはないのだ。
 
900キロ近く離れた広島産が目に留まったときは、なんだか嬉しくなる。広島産は牡蠣や小葱も見ることがある。帰路、ハルニレテラスの希須林でいつもの「五目あんかけ焼きソバ」を食べた。私たちが移住してきた翌年の2009年7月にオープンした「ハルニレテラス」は、100年の歴史を持つ軽井沢の温泉旅館「星のや軽井沢」とともに星野エリアにある湯川沿いにできた新空間で、別荘地にふさわしいおしゃれな小物を扱うショップや、カフェ、ベーカリー、レストランなど14店舗が、広々としたウッドデッキを囲むように配され、小さな街を形成している。巧みに残された100本近いハルニレの巨木に囲まれ、川音を聞きながら散歩するデッキ空間は、まさに憩いの空間である。
オープンの日に駆けつけた思い出があるが、あれから6年の歳月が流れ、すっかり軽井沢の名所になっている。
 
 
 

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