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結果を変えたければ原因分析が必要です 

2015年02月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

結果を変えたければ原因分析が必要ですあるやり方はそのやり方に必然の結果をもたらします。別のやり方も、そのやり方にふさわしい結果をもたらします。結果には必ず原因があって、その原因は別名「プロセス(過程)」です。雪が降っている中、長時間、半袖Tシャツと短パン姿で裸足で立っていたらカゼをひきます。カゼをひくという結果を変えたければ、降雪の中で長時間立っているのをやめる・・・というプロセスの変更が必要です。それ以外にも半袖Tシャツをやめるとか、短パンをやめる、裸足をやめるなど、変更すべきプロセス(条件)はいくつもあります。それら全部を変更すれば「カゼをひかない」という結果を導くことは簡単にできます。雪が降るのを止めて陽光を照らして気温を30度に上げる・・・というプロセスの変更はダメです。なぜなら、それは自分の力では変えられないことだからです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ビジネスで結果を変えたければ、まずは自分ができることの範疇で何かを変えることが大事です。自分の手が及ばないことを変えようとしても、手が及ばないのですからたいていはやるだけ無意味です。 自分の手が届くことを変えて、その結果自分の手に届かなかったことまで変えていく・・・という順序が大切です。人が変えられるのは結果ではなく、その結果を生み出すプロセスだけです。たとえば、「売上をもっと増やす」という結果の前に、「何を変えて(どうやって)?」を具体的に説明できることが必要です。ここが最も大事かもしれませんが、その「何を変えて?」を説明するためには「売上が増えなかった原因は何か?」という原因がわかっていなければいけないということです。カゼをひいた原因を分析するようなものです。原因が分かっていないのにプロセスを変えるのは試験的な意味あいしかありません。場合によっては、その変更によってさらに売上がダウンするリスクもあるわけです。 1.変えるのは結果ではくてプロセス  のほうだと認識して、2.手を加えるべきはプロセスの変更  だと理解し、3.そのためには原因の分析が優先だと、丸覚えしておくことが大切だと思います。もっと細かく言うと、仮に「商品が悪いから・・・」という原因を見出したなら、「本当に商品が悪いから売れなかったのか?」という確証が欲しいところです。「チラシがダメだった・・・」という原因なら「本当にチラシがよくなかったのか?」という確証が欲しいところです。よく調べたら、商品は受けが良かった!とか、チラシ配布の地域には顧客対象となる層がほとんどいなかった・・・ということが新たに見えてくるかもしれません。 そうだとすれば、原因は別にある・・・と言えます。結果を変えたければプロセスを変える、プロセスを変えるには原因分析をする、この発想を持つことはビジネスでは重要なことだと思います。

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