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じいやんの日記

コウノトリの最新情報 

2015年02月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

野田市は26日、江川地区で飼育している国の特別天然記念物コウノトリについて、今春生まれるヒナを、早ければ夏にも放鳥する方向で国への申請準備を進める、と発表した。
コウノトリは国内の自然界で一度絶滅したが、兵庫県で野生復帰が進められている。野田で放鳥に成功すれば、関東に新たな生息地ができる先駆けとなりそうだ。
市は、自然再生のシンボルとして、2012年12月から江川地区の「こうのとりの里」で、コウノトリのペアの飼育に取り組んでいる。
13、14年にヒナが誕生、計4羽が育っている。
計画では、今春にヒナが誕生して6〜7月ごろに巣立ちをした場合、飼育ケージの天井を覆う網を取り外し、ヒナが自然に飛び立つ「ソフトリリース」を試みる。

最初に生まれたひなの名前は、「こうくん」「こうちゃん」の雄雌です。
昨年春に生まれたひなの命名式があり、今度は「アカリ」と「ミライ」に決まりました。
将来の放鳥に備えて、兵庫県豊岡市に移送される。
自然再生とうたって、自然農法を取り入れたりしてますが、実は近くには、「オオタカの森」となずけられた駅があるくらいで、「鷹」の繁殖地があります。
利根川、江戸川に挟まれた地区のため、確かに自然が多いのですが、イタチ、狸、ハクビシン、アライグマ等がたくさん生息している地域なので、実際に放鳥するようなこうのとりに都合のよい環境には程遠いと思います。
飼育の為に当初は職員が7名もいましたが、市民の強い反対で、民間に委託しました。
しかし、それにかかる費用は○億円はかかると言われており、市長の趣味ではと言われている。
近隣でも、介護保険料や市民税が高い所ですが、何か矛盾しているような気がします。
何かを実施すると何かを損なうのはよくあることですね。



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