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雑感日記

三木のイメージの高質化とその広報活動 

2015年01月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



1月中旬に  三木のロータリークラブで スピーチを頼まれています。
当日は、その場の雰囲気で、それなりにお話をしようと思っていますが、以下は手元資料として事前にお配りするために用意した資料です。
NPO The Good Times や今年スタートするプロジェクト 燦々 Sun Sun について簡単に説明しています。
世の中に一つしかないシステムの説明は、なかなかムツカシイのですが、いつも言ってることを整理して、並べています。
 
 
 
  提言  『三木のイメージの高質化とその広報活動』
 
三木のイメージ
三木とはどんなイメージを持たれていると思われますか?
イメージとは、他人からの評価です。
三木からのいろいろな情報発信によって、その情報を受け取った人達が、それぞれに三木に対してどんなイメージを持つのかということなのです。
情報発信しないところには、イメージがない のです。
そういう意味で、企業でも行政でも、『新しいイメージの創造』は他人に対する情報発信がMUSTなのですが、なかなかそうなっていないのが現実なのです。
       
 
自己紹介
私は1933年生まれ、今年82歳になります。
川崎重工で二輪車関連の事業に、カワサキが二輪事業を始めた最初から関わりました。
そんな中で、二輪車のイメージの向上は、業界の大きなテーマの一つでしたが、大型車のカワサキが即暴走族イメージに繋がった時代もあって、そのイメージ戦略については、もう何十年も自ら取り組んで、今現在もそれを続けているのです。
私自身は、マーケッテングは専門分野です。これは学問ではなくてマーケッテングマインドがあるかどうかが、問われているのです。
 
    
 
現在、NPO The Good Times という世界でただ一つのネットをベースにしたNPO法人を立ち上げて、今年は7年目になりますが、その会員は世界に1万人を越える規模になりました。
世の中に、たった一つしか存在しない独特なものを説明するのは至難の業です。
 NPO The Good Times とはこんな基本コンセプトのNPO法人なのです。
Googleで画像検索すると、こんな写真が並びます。
一言でいうと  
『広報活動』を会員さんみんなで、協働してやっているのです。
 NPO 法人自体は、トータルシステムを創るだけで、特に何もしません。
 
 
 
 
 
『広報活動』とは
広報活動とはどんなことかご存知ですか?
広報活動について、きっちりとお答えになれる方は、世の中にあまりおられません。
 広報とは英語で何と言いますか?
広報は英語でPRと言うのです。PRは聞いたことがあると思われますが、
PR=Public Relations  社会におけるいい人間関係づくり の活動なのです。
関係づくりですから、双方向の情報発信がMUSTなのです。
チラシを撒くことだけでは、単なる広告活動なのです。
 
『社会におけるいい人間関係づくり』=Public Relations =広報活動 
NPO The Good Timesはそんな広報活動を続けているのです。
 
 三木のイメージの高質化
三木市長の薮本さんが、市長に当選された時、基本方針3つの中に『三木のイメージ』という項目がありました。
『日本一美しいまちをめざす三木』を1年目の7月に掲げられました。
私自身も、提案者として『三木のイメージの高質化』はめざしている目標の一つです。
悪いイメージはすぐ定着しますが、『いいイメージ創り』は非常にムツカシイ高度な課題なのです。数値目標などと違って、『達成した』などとは決して言えないのです。
 
NPO The Good Times は、1973年アメリカで創られたカワサキのコンセプト
Kawasaki. Let the good times roll ! 
「カワサキに出会う人達がハッピーになるような活動をカワサキは展開しつづけます」
そんな精神を引き継いでいるのです。
当時のアメリカの責任者であった濱脇洋二さんはアメリカ市場での貢献などを認められて、昨年日本自動車殿堂入りをされました。
 
 
三木ロータリークラブも、いろんな活動をなさっているのだと思いますが、
『三木のイメージの高質化とその広報活動』は、非常に高邁な活動目標になり得ると思いますので、この機会にご提案したいと思います。
もし、ホントにやってみようと言う方がおられたら、この1月18日に正式に立ち上がった 『燦々 Sun Sun 』というプロジェクトの中で、お手伝いをしたいと思います。
『燦々 Sun Sun 』は、NPO The Good Times の中での『地域活性化プロジェクト』です。
 
 
    
 
 そのトータルシステムの圧倒的な情報発信力での展開が可能です。
NPO The Good Times の公式ツイッターのフォロワーは、現在47万人、年内に間違いなく50万人を越えるでしょう。
毎日でも50万人の人達に向かって、無料で情報発信が出来るのです。
 
『燦々 Sun Sun 』の世話人代表は関西国際大学で『地域活動』を扱われている松本茂樹先生にお願いすることになっています。
ネーミング『燦々 Sun Sun 』は、 NPO の最初からの団体会員『三木さんさんまつり』やサンロード商店街などの『さん』も意識してつけたものです。
小さくても、燦々と光り輝くような活動をなさっているところを、繋いで協働し、その活動を常時情報発信する『新しい仕組みの構築』を行います。
 『仕組み』とは、『その手順どおりに進めていけば、自然にめざす目標が実現する』そんなシステムを言うのです。
 
    
 
異種、異質、異地域  ネットの世界は他人が大事なのです。
是非、こんなちょっと風変わりな意見に『共感される方』とは協働したいなと思っています。
めざすものは、『共感ネットワーキング』なのです。
 

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