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小春日和♪ときどき信州

本・小池真理子 「怪談」 

2015年01月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 読書備忘録 



 内容紹介
編集プロダクションの女社長は自殺した友人が最後に泊まったペンションで奇妙な夜を過ごす(「岬へ」)。
送別会の幹事だったOLは誰かの忘れ物として上着を預かるが、それを着ていた出席者が存在しない(「カーディガン」)。
日常と隣り合わせの、死者と生者の幽かなつながりを描き出す、珠玉の幻想怪奇小説集。

岬へ
座敷
幸福の家
同居人
カーディガン
ぬばたまの
還る


               

幽霊・・・そこまではっきりしなくても・・・気配

岬へ
このペンションって・・・

座敷
ご主人が亡くなって、その弟と再婚した友達の屋敷に泊まりに行くと・・・そんな所に座っていたら・・・

幸福の家
もういないのよ。幸福なお話をしたあなたは・・・

同居人
ご主人亡き後も別荘にとどまる画家・・・座敷童子?ならいいけれど、お母さんも?

カーディガン
これ、怖いです。なんでそうなるの?

ぬばたまの
病死した妻が頻繁に現れる。って、ご自身も・・・
コレだから、鏡を見るのは怖いのです。近眼でよかったぁ〜と思うとき。

還る
死んだら無でしょ?・・・幽霊出ました。

身の毛もよだつとか、おどろおどろしいなどはまったくなく、じわじわ怖いお話

気配も感じさせてくれなくていいから。もちろん形のまま出るなんてことはおやめください。
私・・・超ビビリですからって・・・ビビリなのに大好きなのよ!と、読んでいた。

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