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007 ドクター・ノオ 

2015年01月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!
今日の映画紹介は「007 ドクター・ノオ」。
BSジャパンで2015年1月9日(金)19:59〜放送。

007シリーズの記念すべき第1作目。
原作はイギリスの小説家イアン・フレミングの
“ジェームズ・ボンド・シリーズ”。

CGに見慣れた今は、
画面がレトロ調なのはやむを得ないが、
イントロでモンティ・ノーマンのテーマ曲に
のって登場するボンドがワルサーPPKを構えて
撃つシーンに加えて、
"Bond, My name is James Bond"の
台詞はスタイリッシュでした。

当時の邦題は「007は殺しの番号」でこれも良かった。
そうです、“00”ナンバーは殺しのライセンス。
ボンドはこのライセンスを持った英国情報部員。

時は1962年、冷戦の真っ只中。
アメリカの要請で、月面ロケット発射を
妨害する不正電波を防ぐ工作をしていた
ジャマイカの英国諜報部員ジョン・ストラングウェイズと
その新人助手メアリーが消息を絶つ。

英国情報部「MI6」に所属するジェームズ・ボンドは
Mから、その捜査を命じられる。

CIAのフィリックス・ライターや、クォレルらと協力し、
ボンドはその発信地がジャマイカ付近にあるのを探し出す。
そのラブ島にはアメリカの宇宙開発の妨害を図る
謎の中国人、ドクター・ノオ(ジョゼフ・ワイズマン)がいた。

さて、如何にしてボンドはドクター・ノーの陰謀を
防ぐのか?

当時、観て一番興奮したのは、ボンドのアクションも
さることながら、ボンドが島に乗り込む途中で
出会ったアメリカ娘ハニー(ウルスラ・アンドレス)が
そのグラマラスな肢体が海中から浮き上がって来るシーンでした。
彼女が初代のボンドガールです。

殺しのライセンスを持つS・コネリーのキャラクターと
ボンドガールに勧善懲悪がはっきりしたスパイ映画が
現在の”007”に引き継がれて、今に至っているのでしょうね。



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おはようございます!

yinanさん

トパーズさん、
m(- -)m 今年もよろしくお願いいたします。

ハリウッド映画とは違う、イギリス映画ですね。
「007は二度死ぬ」登場した浜美枝は日本人離れした
肢体でしたが、やはり外国人のボンド・ガールに
比べると、負けますね。

でも、私は目を皿のようにして見ていましたよ。

2015/01/10 10:11:37

007シリーズ

トパーズさん

ご無沙汰しています。
さて007シリーズやインディアナ・ジョーンズ
などは、私の好きなアクション映画です。
007のボンド役は、私もショーン・コンネリーが
一番似合っていたと思います。
毎回眩しいばかりのグラマラスなボンド・ガール達も
男性の眼の保養になりますね。
ただ、浜美枝だけは出演しなかった方が
よかったと今でも思っています。

2015/01/10 00:29:54

こんにちは〜!

yinanさん

SOYOKAZEさん、

当時32歳のコネリーが格好いいですね。
ボンド役にもたくさんの俳優が演じていますが、
私はコネリーが一番似合っていると思っています。

後にも先にも、この映画でボンドが歌う、
カリソプ・リズムの「マンゴの木陰で」はお宝です。

2015/01/09 13:03:54

子供の頃

さん

007シリーズを、まだ小学生だった私は、父に連れられ映画館で観ました。

豪華な寝室のベッドが起き上がって体は下の室内プールにドボン。
素肌にバスローブ姿が、なんともリッチでカッコよく、「スパイとは、危険な仕事だけあって、随分稼ぎがいいのだなぁ」なんて憧れました。

セクシーなボンドガールの存在も、子供には眩しかったですね。
その時の衝撃が強かったのか、今でもボンドと言うと、初めて観た映像が浮かんで来ます。

テーマ曲も好きでした。

2015/01/08 07:45:53

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