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野次馬評論

政治家になって欲しい人 

2014年12月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 つい先だっての総選挙の時にも痛切に感じたが、投票したい人が立候補者にいないと言う悩みは一般にも波及しているように思う。 翻って、今の政治家を見てみると、親の代からの選挙地盤を引き継いで、本人の能力とは全く関係なく当選するような人が、今や一番多いのではないだろうか。また、本人の主義主張が何なのか全く分からないまま、あっちの集まり、こっちの運動会にこまめに顔を出して、名前を売り込むような人、地位と名誉と金儲けのために立候補しているような人等々、とにかく政治家の資質に欠けるような人が出てきている現状を大変悲しく思う次第である。 確かに世界的な評価としては、企業家や学者は一流だけれども、日本の政治は三流だと評されていることからも、ロクな人が政治をやっていないことは頷けるが、それにしても酷過ぎないだろうか。 あちこちに政経塾的なものはあるようであるが、小手先の政策論争はあっても、「日本をどうするんだ」というような ヴィジョンを持った政治家が出てないように思う。その意味では、我々国民が自分たちの将来を託せるような政治家を育てて行かなければならないのではなかろうか。

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