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野次馬評論

基地も原発も金で解決してきた 

2014年12月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 年末に入って、先ほどの沖縄知事選挙で当選した翁長さんが、遠路上京して、首相や官房長官に面会を申し込んでいるのに、どちらも「時間がない」と言う理由で、遭おうとしていない。 また、官邸筋から漏れてきている情報によると、先に約束した沖縄への振興財源3000億円を減額すると言う。つまり、辺野古移設に賛成した仲井間さんの時には認めておきながら、反対の立場の翁長さんが当選したことで、嫌がらせをしているとしか考えられない。今回の衆議院選挙で沖縄は全選挙区で自民党が敗北していることも含めて、政府は民意をどのように捉えているのだろうか。全く理解できない。 従来から、基地の問題でも、原発の立地でも、基本的には地元は反対してきており、結局は「お金」と言う甘い誘い水で、その都度口封じをしてきたにすぎない。こんなことで、国民のための政治が出来るのだろうか。 一説によると、アメリカ軍は辺野古に基地を作ることにこだわってはいないやに聞く。辺野古にこだわっているのは、政府の外務省と、防衛省の役人たちだと漏れ聞くと、ますます、政府のやっていることが民意から離れているように思う。

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