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「こやんぴ」のぶらりお散歩ブログ
保育園の音楽会
2014年12月06日
テーマ:徒然なるままに
おちびさんたちの通う保育園の音楽会に行ってきました。
途中、圏央道から眺める富士山は、もう真っ白。空気がからからに乾いているので、くっきりと見えます。
保育園に到着すると、朝の寒いうちから、園児の関係者が長蛇の列を成していました。
ビルの谷間の小さな、そして年季の入った建物の保育園でしたが、音楽会の内容がすごかった!
年少の園児たちも、はきはきしていたし(ずっと泣いている子もいましたが)、結構難しい歌を一生懸命歌っていました。
それだけでも感心してしまったのですが、年長さんたちの発表がすごいのなんの。
演奏も歌も、なかなか高度。
シンバル担当の子(1行目の「おちびさん」ではありません。別の子。)が、まるで有名交響楽団のシンバル奏者のように堂々としていました。もしかしたら、「ように」は不十分な表現かもしれません。彼は、完全に有名奏者になりきっていたなぁ。可愛らしいったらありゃしません。
皆で、季節季節の俳句もひねっているようです。私よりも、よっぽど熱心です。
そして、枕草子第一段の暗唱。ほとんどの子が、大きな声で淀みなく最後まで、そらで唱え終わった途端、私、
「すんげぇ」
などと、川越弁で叫んでしまったほど見事。
高校生、大学生の頃は、私もそらで唱えることはできましたが、今ではとてもとても。
俳句に続き、連敗です。浦和レッズと同じ(レッズは一分けを挟んでなので、レッズより状況がよくないかも。)。おかげで優勝が逃げていってしまいました、がっかりです。来季は、浦和レッズも、そして、私も頑張ります。
頑張るとは言ったものの、「私の来季」が何なのかは自分でもよく分かりません。
先生の解説によると、現代語訳に基づいて、園児たちに丁寧に意味を教えつつ、根気よく練習を繰り返したとのこと。その努力は、おそらく並大抵のものではなかったと思います。
担任の先生は、あまりの出来の良さに声を詰まらせ、それにつられて涙ぐむ保護者、保護者の元保護者(いわゆる「じいじ、ばあば」のこと)があちらにもこちらにも。
家に帰って、ネットで確認したところ、当該保育園は、とても素敵なホームページを持っていました。
とてもしっかりとした教育理念を持っていることが、HPの文章と、今日の音楽会でよく分かりました。
おちびさんたちが、高い授業料を必要とする「並み」の幼稚園以上に教育力のあるすばらしい保育園に通っていることを実感した次第です。
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よかったでしたね
園児たちの運動会や発表会、音楽会などは、
私は涙なしには見られませんね。
負けても、下手でも、全部良い。
それなのに今回は内容も出来もよかったのですね。
園児さんありがとう〜ですね!
2014/12/07 07:33:44
幼い時の教育
『三つ子の魂百まで』
昨日小学校の同窓会に参加しました
もう、半世紀以上前の話ですが、幼い時の記憶、教育は
本能的に覚えているものですね
自国の言語忘れる人、特定の状況を除けば居りませんので
その人の人間性・ものの考えは、(遺伝+小学校まで)に
大部分が形成されるのかも知れませんね
2014/12/07 07:28:50