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「こやんぴ」のぶらりお散歩ブログ
急逝したU君のご家族へ
2014年12月01日
テーマ:テーマ無し
友が急逝した知らせが入ってから、ずいぶん時間が経ってしまいました。
自分の心の中の整理がつかず、奥様とは電話でお話をさせていただいたものの、何もできずに時間ばかりが経っていって・・・
今日、やっとのことで、彼のご家族ご親族あてに、以下のとおり、拙い手紙を書き終えました。
ご覧のとおり、60歳を過ぎているというのに、手紙の作法にまったくかなっていないのですが、作法に合わせると、自分の気持ちと少しずれるような気がして仕方がないのです。
今日、これから投函してまいります。
※ ※ ※ ※ ※
U君とは10月17日に 昔懐かしいお茶の水近辺で会食をしたばかりでしたから 急逝の報を受け ただただ驚くばかりでした
ご主人 お父様 ご近親の大事な方を突然失われたご家族ご親戚の皆様の悲しみの深さはいかばかりかと存じます
あの日 再会を約束し手を振り合った時の彼の笑顔を 今も忘れることはできません
彼は 我々ゼミ仲間の中で 一番真面目でしたから 以前は 自分の体調よりも仕事をとるような人でした その点については 集まって状況を聞くたびに ゼミ仲間も心配でなりませんでした
あるときから 登山や旅行にも付き合ってくれるようになったのは 我々にとって とてもうれしい出来事でした
山登りの最初の頃は 一番後から喘ぎ喘ぎついてくるだけの彼でしたが 持ち前の熱心さでトレーニングを重ね 最近では 最もタフな「登山家」になっていました
M君の職場のハイキングクラブに加入し あっという間に昔からのクラブ員のように皆から親しまれ 尊敬されたのは 彼の綿雲のようにほんわりとした性格と 他の人へのそれとない気遣いのなせる業だと思っています
そんな彼でしたから 私たちは これからも もっともっと様々な場面で 彼と語り合えるものと思っていました
旅立つのが早過ぎ 残念で仕方がありませんが ゼミの仲間の心の中から 彼が消えることはありません
ある意味でまったくの偶然により 同じゼミ生となり 卒業後 約40年間も 彼と稔り多い親交を結ぶ幸せを与えてくださったのは ご家族ご親族の皆様のご支援があったからこそと存じます 心から感謝申し上げます
寒くなってまいりますので 皆様 どうか お風邪などめしませんように
2014年12月1日
U君ご家族様 ご親族様
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