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のびたの日記

兄弟姉妹そろったのは何十年ぶり? 

2014年11月24日 外部ブログ記事
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両親や兄弟などの葬式などでは みんなが一堂にそろう
甥姪の結婚式となると なかなか全員がそろわない
そして一番遠くに居る姉には 病気見舞いで行った時だけだった
 
きのう 冠婚葬祭で無く 妹の家に集まることが出来た 兄 姉 妹 そして 私だ
親戚の負債遺産の相続放棄の問題で 書類などを集めるのと記入であった
まあ こんなことが無ければ 会うことが無かったかもしれないから まんざら悪くないものだ
 
それぞれ戸籍・除籍の謄本を取り寄せてきた
親戚の実態や 両親の親に至るまでの戸籍については 姉の子供 甥が面倒見てくれた
信州に何度も車で行って貰って 我が血統を辿って貰う
 

 
頼もしい彼が これまでの経過と 家系図に沿って沿って説明してくれる
家裁に申述書を提出するには その親戚の出生まで 系図を辿って戸籍を手に入れる
申述書の書き方も みんなで説明受けながら記入していく
 
収入印紙 郵便切手も所定額を用意して確認する
まとめて 甥に渡して それぞれホッとした
まだ これで解決したものではないが ずっと心にあって落ち着かない日々だった
 
行動的な甥の存在で 私達は 助けられた
そして 見舞いから数年ぶりに姉を伴って来てくれた
実は姉は大病をして 難病の一種でもあり 一時は車椅子で もう そのままかと内心思っていた
 
長い時間はダメだが 短い時間なら 杖を使って歩行出来ていた
甥の母親に対する面倒は それは 愛情に溢れているものである
義兄は既に亡くなっているが 病院通いも日常も介護の連日のようだ
 
姉が好きな温泉にと 日帰り温泉には彼は暇さえあれば連れて行く
旅行も車に乗せて最近では 十和田・奥入瀬まで連れて行ったりする
これが奇跡の復活となったのであろう 杖を突いてでも歩けるようになったのである
 

 
良い息子を持ったものである 見ていても微笑ましい
栃木県の小山に住んでいるが 今度のことで この距離感がかなり近づいた
相続の問題 これは 私たちのこれからもある しっかり断捨離も必要だと感じた
 
   最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m
 



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