メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

オカンの嫁入り 

2014年11月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、今晩は〜!
錦織圭がフェレールを破り、4強進出。\(^o^)/

今日の映画紹介は「オカンの嫁入り」。
BS日テレで2014年11月15日(土)14:00の放送。
原作は咲乃月音。

キャッチコピーは
”おかあさん 結婚することにしたから。”
”ぶつかり合って、分かり合って、生きていく。
 母と娘は、どうしてこんなに素直になれないのだろう。”
”一緒にいられたら、それでいい。”

大阪。森陽子(大竹しのぶ)は
看護婦の仕事をしながら、娘・月子(宮崎あおい)と
母ひとり子ひとりで仲良く暮らしてきた親子。

ある日の深夜、陽子が酔っ払って
若い金髪の男・研二(桐谷健太)を連れて帰ってくる。
何の説明もないまま玄関で眠りこける二人。

翌朝、陽子が言う。
”おかあさん、この人と結婚することにしたから”と
あまりに突然のことにとまどう月子は、
とっさに家を飛び出し、隣の大家・サク(絵沢萌子)の
家へ転げ込む。

月子が生まれる前に、
陽子は夫・薫と死に別れており、ずっと
”薫さんが、最初で最後の人”と
言っていたのに。

しかも、研二は30歳。
態度もヘラヘラしていて、元板前だというが、
今は働いていないらしい。納得がいかない、
というよりも母の行動が理解できない月子は、
サクの家に居座り続ける。

”月ちゃんがいない家に同居はできない”と
研二は庭の縁側の下で寝泊りする。

そんな中、陽子の勤め先、
村上医院の村上先生(國村隼)は、
陽子との秘密を告白。驚く月子。

突然、母親が結婚宣言に驚く娘。
何故、若い男と結婚するのか?
平凡な暮らしに突然起こるハプニングに
右往左往する母と娘のハートフル映画。

桐谷健太の大阪人?らしい、呆けた演技が良かった。
主人公二人の大阪弁は少し怪しかったなぁ〜。
2010年制作。監督は呉美保。
P.S
この日はBSジャパンで18:54から
「アルプスの若大将」も放映されます。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

今晩は〜!

yinanさん

風香さん、

親子関係は難しいです。
一緒に生活しても、知らない部分はたくさんあります。
母、娘だと女同士のエゴでお互い理解できるようで出来ないこともあるでしょうね。

タンポポさん、

ドーランを塗りたくった顔はちょっと違和感がありましたが、
陽子が白無垢を着て、月子の前で手をついて、
”残りの時間を何をすべきか、考えました。
月ちゃん、どうか最後の日まで、どうか一緒に居て下さい。
よろしくお願いします。”
”こうゆうの一辺、やってみたかったんや〜”と
言う場面では泣けました。

SOYOKAZEさん、

50代の陽子が、30歳の研二と交際していたとは
驚きでした。愛に歳は関係ないですね。
プラトニックラブもいいですけど、
やはり、行動しないと想いは伝わりませんから。

2014/11/16 21:33:31

興味が

さん

yinanさん、おはようございます。

上村先生との秘密はなに?
何故、チャラい年下の男と結婚?
(でも、縁の下で寝るなど、彼も意外に律儀ですね)
興味覚えました。

2014/11/15 08:14:02

オカンの嫁入り

さん

シネマの大画面に、大竹しのぶの文金高島田はお世辞にもきれいだとは、思えませんでした(*^_^*)
女優さんは大変です。

大阪弁怪しかったですね。
國村隼はいつも渋いです。

2014/11/14 22:23:19

予想外に・・

さん

おもしろそうですね。
大竹しのぶさん、宮崎あおいさん、どちらも
好きな女優さんです。

親子目線、年代の違う女同士の目線、
女でなければ理解できない部分が多いかも知れませんね。

2014/11/14 22:08:50

PR





上部へ