街の記憶

東横線鉄橋 

2014年10月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:渋谷駅東口大改造に潜入!

写真奥に3本見えるのが、国道246号線(※)をまたぐ旧鉄橋。
代官山駅から並木橋を大きく回り、写真手前にあった東横渋谷駅に侵入してくる鉄路跡。
その上を首都高3号渋谷線が走っています。

毎日、45万人の思いを乗せて発着していました。
かつての旧東急渋谷(地上駅)の電車進入の風景(ノД`)・゜・。
https://www.youtube.com/watch?v=a5HGLw-2pCE

※;国道246
皇居お堀端の三宅坂交差点で20号線と別れ、渋谷、厚木を経由し沼津で1号線と合流します。延長125.3Km
律令時代には、西国から東国を結ぶ東海ルートの道として足柄峠を越える「足柄道」本道として利用されていた。
江戸時代の享保年間になると大山講が盛んになり、江戸から山岳信仰のある大山に詣でるための街道として沿道の三軒茶屋などが賑わった。この頃から「大山道」(大山街道)とも呼ばれるようになる。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

渋谷の記録

さん

貴重な記録写真になりますね!
(^_^)”

2014/10/11 17:56:19

PR







上部へ