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「こやんぴ」のぶらりお散歩ブログ
ジーターのヤンキー・スタジアム最終戦
2014年09月26日
テーマ:徒然なるままに
今、稀代の名ショート、ジーターのヤンキー・スタジアム最終戦を見終わったところです。
9回表、黒田投手の好投により、ヤンキーズが5対2でリード。
黒田が12勝目をあげる試合で、ジーターが引退。
イチローも出場しているし、う〜ん、いい展開だな・・・
と思っていたら、抑えの投手が、相手チームの打者にホームランをポンポンと打たれ、あっという間に同点。
黒田の12勝目は逃げていってしまいましたが、ファンは、「これで見納めか」と思っていたジーターが、9回裏の打席に立つところを見ることができる・・・何というドラマ。
この日、ヤンキーズの選手は、皆、帽子にジーターの背番号「2」を付けています。心憎い演出ですね。
試合球にも、この日限定で同じデザインが施されているらしく、ホームランボールやファールボールを手に入れたファンには、一生の記念品になります。
芸が細かいなあ、誰が考えたんだろう、考えたスタッフにも拍手。
さて、9回裏、信じられないことが起こりました。
なんと! ジーターがサヨナラヒットを放ち、劇的な幕切れに。
試合後のインタビューで、彼は、「今日は、何をしているのか、自分でも分からなかった。第1打席に入る時は、肘当てをするのを忘れたほど。」と語っていました。彼のような大スターでも、今日は特別の日だったようです。
ヤンキーズは、資金力にものをいわせ、他球団から有名選手を引き抜くチームなので、あまり好きではありませんが、そんな「腕っこき」選手がひしめく中で、20年間、正選手の地位を守ってきたジーターには頭が下がります。
元々素質に恵まれていた面もあるのでしょうが、シンクロナイズドスイミングの選手たちが、水面上でにこやかな笑顔を見せながら華麗な演技をしていても、水中では激しく足を動かしているように、苦しい練習の積み重ねがあったからこそ、偉業を達成できたのだと思います。
今日の試合は、そんなジーターに対する天からの贈り物、本当にそう信じたくなるようなすばらしい終幕。
12勝目を逃した黒田投手の試合後の姿も映りましたが、満面の笑みでジーターを称えていました。
彼の背番号2番は、永久欠番となります。
今後は、ヤンキーズの選手が背番号2をつける姿を見ることはできませんが、多くの人の心に、2番ジーターの20年間の輝きが留まり続けることとなるでしょう。
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10番まで欠番なんですね
Yさん、コメントありがとうございます。
ジーターは、相手チームのファンからも愛されて
いたようですね。すごい選手です。
ヤンキーズには名選手が多いので、永久欠番も
ものすごい数なんですね。
来季からは、一番若い番号でも11番・・・
そのうちどうなってしまうのか、なんて余計な
心配かもしれません。
2014/09/27 06:14:10
確かに・・・
風香さん、確かに、「優雅にすいすい」とみえる水鳥も、
隠れたところで苦労をしているんですものね。
毎年、大物補強を繰り返し、一流選手ばかりの
ヤンキーズの中にあって、ずっと定位置も守ってきた
ジーター、その裏には、想像を絶する鍛錬があったと
思います。
2014/09/27 06:11:19
ものすごい試合でした
みのりさんも、ご覧になっていたんですね。
私は、9回表から見たのですが、こんな展開って
あるのかな、と今でも信じられません。
イチローも、「漫画ですら、こんな幕切れは
ありえない」と驚いていましたね。
本当に、天からのプレゼントだったのかも
しれません。
2014/09/27 06:05:45
一桁現役が居なくなる
彼は人柄も良いですし、
今年の活躍を見ても引退は勿体無いですよね
それにしても、
ヤンキースの一桁の背番号が欠番だらけで
現役選手が付けれなくなります。
日替わりメニューのように打順をいじる監督
では優勝できないと思いますが、ジータへは
格別の待遇だったから凄い歴史を持った選手
だったということですね。
2014/09/26 17:54:40
水鳥もね
水面をスーイ、スーイと優雅に進む白鳥も
湖面下では必死で水をかいてます。
ポッと出では大成は不可能ですものね。
準備99%で本番1%・・どの世界でもあるのでしょうね。
2014/09/26 17:03:53