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小春日和♪ときどき信州

本・小山田浩子 「工場」 

2014年09月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 読書備忘録 



 内容(「BOOK」データベースより)
不可思議な工場での日々を三人の従業員がそれぞれに語る表題作(新潮新人賞受賞)のほか、熱帯魚飼育に没頭する大金持ちの息子とその若い妻を描く「ディスカス忌」、心身の失調の末に様々な虫を幻視する女性会社員の物語「いこぼれのむし」を収録。働くこと、生きることの不安と不条理を、とてつもなく奇妙な想像力で乗り越える全三篇。


                 

「工場」
大きな工場らしいけれど・・・不気味というか、不思議というか、何作っての?

正社員の面接に来たのに契約社員ではどうかと・・・仕事はシュレッダー・・・?牛山

大学の研究室の教授の紹介で面接だと思って思って来たのに、仕事の打ち合わせ?・・・仕事は苔・・・?古笛

システムエンジニアをクビになって、派遣会社にいる恋人の口利きで派遣社員に。仕事は赤ペンでのなんかどうでもいい校正・・・牛山の兄

なんだかどれもどうでもいいような、工場の仕事?って思えるけれど、仕事は仕事

工場の中の森には 森の妖精ズリパン がいるらしい。これ変質者ね。

工場には・・・灰色ヌートリア、洗濯機トカゲ、工場ウ が、住んでいるらしい。

え? とか は? とか読んでいるうちにとうとう終わってしまいました。
なのになんだか・・・なんだぁお弁当持ってこないとダメじゃん!ねぇ・・・なんて工場に紛れ込んでいたみたいで面白かった!

「ディスカス忌」
お魚ね・・・
この奥さんは・・・

「いこぼれのむし」
履歴書の写真がカピバラって・・・うん、うん、
垢しゃぶり妻だの、芋虫だの、毛虫だの・・・驚いたのは会社をやめる日に、四十年勤めてもうすぐ定年退職者がくれたプレゼント!それを見て、そんなもんだ。と思っている。
勤務先の同僚が次から次へとお話するんだけれど・・・それがどした・・・放出は大切な事 


コレが初の著書・・・穴はこのあと

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