メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

のびたの日記

聴いているだけで英語を覚えられる? 

2014年09月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ウソだろう? 聴いているだけで英語が覚えられるなんて!
聴かないよりはマシだろうけれど 英語が出来い私にとっては 誇大広告のように聴こえる
英語の文章見ただけで さっと諦め 学ぼうとする気力も出てこない
 

 
大体 中学になってから教わった英語は 役に立っていない 私の能力のせいでは無い
私は昔から言っていた 語学は会話から入るのが筋だろう
文法なんて それから覚えれば良いのに 最初からジャック・アンド・ベティ ジス・イズ・ア・ペン
 
それが証拠には アメリカ人の子供は 赤ちゃんの時から英語を話す
幼児はペラペラと英語を話す 文法なんて学校へ行ってから教わるものだろう
これは 英語も話せない私の一種のひがみから来ている私の論理だ
 

 
冗談には 私だって幾つか外国語を話せる
我正爱你 I love you Je t'aime Ich liebe dich 中 英 仏 独 私はあなたを愛しています
これは全て言えるが これだけでは その国の女性を口説けない
 

 
かつて 中国語を独学で学んだことはある 準4級 4級の会話資格は取得した
参考書を部屋にもトイレにも風呂場にも置いて 街を歩けば あれは何と言うのか単語に置き換えた
しかし 趣味で資格を取っても使用する機会が殆ど無かった
 
中国視察団に行き 夜 通訳のいない時だけ みんなの片言の通訳の変わりをしたくらいだ
添乗員の時は 中国 台湾のお客様に 北京語で片言の案内をして そこだけは役に立った
しかし 今となっては 都忘了・・みんな忘れてしまった
 

 
それにしても 英語が出来る方は素晴らしいねと絶賛される フランス語ならもっと絶賛される
しかし 中国語は 何で物好きをと 殆どバカにされるのがオチだった
世界の中では 中国語を話す人口はかなりあるはずなのに・・・
 
ひとつ参考になったことは 同じ中国でも 香港と北京では 言葉が殆ど通用しない
香港返還の前に訪れたことがあるが 私に あなたの方が上手ですよと言っていた
これから北京語を勉強すると言っていた 広東語と北京語は違う外国語の様だと言っていた
 

 
気に入らないのは 北京語を漢字で書くのに 殆ど略字になっていることだ
少数民族が多数存在するのと 識字力が無い国民が多いので 漢字を変えてもやむを得ない
そこへ行くと台湾は 戦前の日本の漢字のように 難しい字を現在でも使っていることだ
 
漢字には 一字で 意味をあらわすものが殆どである 字を見れば意味がわかるくらいだ
これを 記号にしてしまっては 意味のない字体で せっかくの歴史に基ずいたものが消えてしまう
それと比較して 台湾は大したものだと感服するものである
 

 
いつの間にか英語の話が 書いて行くうちに中国語となってしまった
英語が話せると良いなぁ 映画でも同じ愛を告白するのに すごくロマン的に聴こえる
外人がそばに来たら 除けてしまう現実だが 今から勉強する気持ちにはなれない
 
   最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m



ブログランキングに参加しています
ご支援に下のボタンをクリックして頂ければ励みになります 

にほんブログ村
コメントは伝言コーナーへもどうぞ!
(メルアドは入力しなくてもOKです)

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ