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ちょっとだけ青空を見ることのできた一日　

2014年08月29日
テーマ：徒然なるままに

試験当日以来、久々に、「そこそこ」ですが多忙な一日となりました。

地元自治体の役員は、この春に引き受けていたのですが、本格始動は、試験終了後。早速、その第一弾として、関係者との調整、市役所担当課からの情報収集などを行いました。

数日前に薬（「くすり」とお読みください。「やく」と読むと、物議を醸すことになります。）が切れていたので、行きつけのお医者さんにも出かけました。
こちらは、うれしいことに、薬の量が減りました。

こういったことをしているうちに、早やお昼となりました。

行きつけの中華料理の達人「松華飯店」に立ち寄り、試験が終了したことをご報告。
餃子に舌鼓を「イヨーッ、ポンポン」と打ち、絶品ツール―麺（特製の冷やし中華、このお店の人気、夏限定のお料理です。）で、危うくほっぺたがスープの中に落ちそうになりました。

幸い、今日は、朝の雨も早くにあがり、久々の青空をのぞむことができました。その代わり、気温が急上昇して、長袖では暑くなってしまって・・・本当に、この時期の衣服の選択には悩まされますね。

自転車をこぎながら、ぽっかり浮かぶ積雲や青空に目をやると、「ああ、清々しいなあ。」と思いつつも、「あっ、洗濯しなけりゃ！」と思うあたりがロマンチストになりきれない私の悲しさであります。

青空の写真でも撮ろうかなと思いつつ家に帰りついて見ると、実生から元気に育ったクスノキが、「おーい、散髪してくれよ〜。」と叫んでいます。
必死の訴えも、むべなるかな、クスノキ正成君は、妻と私の会話を聞き逃していなかったからです。

「あのさあ、あのクスノキ、どんどん伸びて大木になったらどうすんのよ。植木屋さんに頼んで切っちゃおうかなあ。」

私としては、アオスジアゲハの幼虫がいるうちは剪定などしたくなかったのですが、根元から切り倒されては、アオスジアゲハさんにとっても一大事ですから、彼の悲しい決断に涙しつつも、クスノキ正成君を五分刈りにいたしました。

帰宅した妻の一言、
「あれぇ、随分切っちゃったのね。」

おいおい。


※　写真は、８月中の朝散歩の際のものです。

　ツユクサも、近づいて見ると、随分変わった形の花ですね。

　ヘクソカズラは、名前がかわいそうすぎます。珈琲の木とは、とても近い仲間なんですけどねえ。扱いが随分違います。

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  六日町初積雪

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  主なしとて

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  センダンノの花、妖艶に。

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  直島へ向かいます