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のびたの日記

花子とアンを観ていて涙ポロポロ 

2014年08月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



花子とアン 波乱が多くて 毎回 惹き込まれて観ている
今朝は 幼い息子が 突然 疫痢にかかり 短い生涯を終えた
母親としての花子の悲しみはいかばかりかと思うと 涙が溢れてきた
 
我が子を失うこと その辛さ 哀しみ 慟哭が伝わってくる
愛しい子供への想いは 現代でも変わらないだろう
我が子が先に逝った人生は 親は生きている限り 神仏へ祈りを捧げる
 

 
私が町工場へ勤めていたあと聴いたが 親父は娘を20歳で失ったと・・
それも成人式を数週間後に控えて 突然の病死で有る
年賀はがきだけ交流しているが 後の人生は観音様を彫り続けていた
 

 
私には見たことも無い姉がいる 戸籍上は長女であった
3歳の時 亡くなったと聞いたが 母は多くを語ろうとしなかった
初めての子であるが 大正の終わり頃 幼児の死亡率は高かった
 
親父の人生の後半はクリスチャンであったが その前は生きることに精一杯だ
日雇い人夫をしたり 出稼ぎに出て私たちのいのちを紡いでくれた
私が小学校の頃 親父は熱心に経を唱えていた
 
浄土真宗の経だと理解しているが 毎日長く唱え続けていた
今思うに 亡くなった最初の子 私の姉の成仏をずっと祈り続けたと思う
墓標に名前と命日の記載があるが 詳しい事は一切語らなかった
 

 
伯父さんも会ったことが無いが 硫黄島玉砕で亡くなったと聴く
兄弟が戦場で命を落としすこと 当時は名誉であったと思うが哀しみは深い
朝ドラを観ていて ポロポロ涙を落とす 涙腺が弱くなったものだ
 
私は墓参をせずに 写真を飾って花だけは絶やさないようにしている
スーパーへ花を買いに行ったら いつもよりかなり高く セットが多い
一番安く長持ちしそうなスプレー菊を買ってきた これが一番似合う
 
    最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m



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