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小春日和♪ときどき信州

本・四代目江戸家猫八 「猫の鳥談義」 

2014年08月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 読書備忘録 



 内容(「BOOK」データベースより)
舞台の芸を極めるためにバードウォッチングで研鑽を積んでいる、動物ものまね芸でお馴染みの四代目江戸家猫八。野に山にと出かけていけば、自然の摂理が体にしみ込み、鳥を愛する仲間が集まってくる!四代目江戸家猫八が野鳥を求めて野山を駆け巡る、バードウォッチングエッセイ。




最近鳥が気になるようになっていた・・・そんな所にこの本をみつけた。

美しい鳥達の写真もあって、美しい姿が見られる。
こんなの自然界でみたら感動するだろうなぁ〜と読んでいた。

手塚治虫の火の鳥のモデルとなったケツァール・・・コスタリカで出会えたというその姿は美しいっ!

私、カンムリワシは見たことありますよ。やはりレンタカーで島をドライブ中に電信柱のてっぺんにとまっているのを・・・

いろんなところに出かけて鳥を観察しているんですね。

楽しそう 


四代目江戸家猫八さんは、小猫さん時代にお稽古していたエレクトーンの発表会で司会をされていた。
新宿の会場と渋谷の会場で・・・どちらもお茶をしながら音楽を聞くという会場だったからステージは低く、舞台というほどのところではなかったけれど、あがる 

おこちゃま達は前半に全員演奏して、だいたい一族引き連れて帰ってしまうから、大人が残る。

大人の演奏者の何人かは生のドラムがつき、プロのドラマーの方と演奏が出来た。
私は新宿、渋谷、2回とも生ドラムでの演奏だったから、とても緊張した。
一人で演奏していたのなら間違えたってへーっちゃら・・・
ま!間違えてもあわせて下さっていたのをみて、ちっとは安心したけど。

だけど・・・生ドラムで演奏させてもらえるのは数人だし、お客様も会場に入ってドラムがあると、おー! ドラマーがステージに上がると、おっ! プログラムを見てジャズだとわかるし、イントロ入ると聞くぞ! という雰囲気がただようし、大人タイムはワインも出て雰囲気が変わるから・・・

そんな時小猫さんはやさしく声をかけて下さり、演奏が終わって戻って来たときも、よかったよ〜とってもよかった。と言ってくださった。

小猫さん以外の司会者での演奏会もでているけれど、演奏者に声をかけてくれる司会者は一人も居なかった。

演奏の合間には鳥の鳴き声を披露してくださり、お客様も大喜び!素敵な方だと思った。

その頃から私はホーホケキョと口笛でやるようになったんじゃないかと・・・ 

そんなわけで・・・

森に入ったら美しい鳥に出会えるよう、双眼鏡を買ってもらおう 

こんな時無収入ってのはね・・・貯金はあるけれど使わなぁ〜い 

買って頂戴!

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