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映画が一番!

ショーシャンクの空に 

2014年07月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!

名古屋では台風の被害も少なく、通過して行きました。
皆様方におかれましては如何だったでしょうか。
最近は台風も大型化して増えているようです。
原発の人災もさることながら、
天災は何時、襲ってくるか判りません。
出来ることは最悪に備えることだけですね。

今日の映画紹介は「ショーシャンクの空に」。
BSプレミアムで2014年7月11日(金)23:45〜の放送。
放送時間が遅いから録画ですね。

スティーヴン・キングの『恐怖の四季』の中の、
「刑務所のリタ・ヘイワース」が原作。
アンディーを演じるのはティム・ロビンス。
冤罪でショーシャンク刑務所に入れられた人間が、
希望を持ちながら懸命に生き抜く姿を描く。

また、アンディーの良き友人となる、
レッド役のモーガン・フリーマンの演技も見所ですね。

1947年、銀行員として成功していた
アンディ・デュフレーン(ティム・ロビンス)は、
妻とその愛人を射殺した罪で冤罪だったが、
終身刑の判決を受けてショーシャンク刑務所に投獄される。

この刑務所ではノートン所長(ボブ・ガントン)が
権力を振るい、囚人たちを支配していた。
ここでは服役囚に対する刑務官の暴力や、
囚人同士のけんかや暴行が日常的に起きていた。

このような異質な雰囲気に孤立するアンディ。
だが決して希望を捨てず、ある計画を胸に
明日への自由を信じ続けていた。

そんな中、「調達屋」と呼ばている“レッド”こと
エリス・ボイド・レディング(モーガン・フリーマン)と
出会い、少しずつ2人の交流が深まっていく。

”刑務所”映画ですけど、構成が素晴らしい。
奇妙な二人の友情も魅せられます。

この映画にはいいフレーズがたくさん有ります。
二人の会話。
Andy :”There are places in this world
    that aren't made out of stone,
    and that there's something inside
     that they can't get to ,
    and that they can't touch. It's yours. ”
(世界のすべてが石でできているわけじゃない。
 そしてその中にあるんだ。
誰もたどり着けない、誰も触れられない物が。)

Red: ”What're you talking about? ”

Andy : ”Hope. ”

そうです、この”Hope"がこの映画のテーマですね。
もう一つ、
”Get busy living or get busy dying”
訳がいいですね。
”必死に生きるか。必死に死ぬか。”
「絶望の中に必ず希望がある。」という映画です。

1994年制作。監督はフランク・ダラボン。



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モーガン・フリーマン

yinanさん

明かりさん、おはようございます!

モーガン・フリーマンは沢山の映画に出演しています。
先日、紹介した「トランセンデンス」でも
科学者のジョセフ・タガ役でキーマンとして出演しています。
主演からバイプレーヤーとオールラウンドプレーヤーです。

2014/07/12 06:06:58

yinanさんへ

さん

私のベスト映画の一つです。
モーガン・フリーマンが大好きです。
録画して、楽しみに見ますね。

2014/07/11 17:40:41

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