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オール・ユー・ニード・イズ・キル 

2014年07月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、今晩は〜!!
今日の映画紹介は上映中の
「オール・ユー・ニード・イズ・キル」。
原作は桜坂洋のSF小説でコミカライズもされています。

SF映画です。
未来世界を舞台に、何回死んでも、スタートの日に
戻る、時間のループに捕らえられた主人公が
死んで生き返る度に学習して成長していくストーリ。

キャッチコピーは「日本原作、トム・クルーズ主演。」、
「戦う、死ぬ、目覚める―。」。
とあるように、主人公・ケイジを演じるのは
トム・クルーズ。

地球は侵略者「ギタイ」の襲撃により、壊滅状態に陥っていた。
防衛軍は辛うじて侵略を食い止めていたが、
敵の強大な戦力に戦死者は増える一方であった。

無理矢理に戦場へ送られた、
臆病者で口の上手い元広告マンの
ウィリアム・ケイジ少佐。

いきなり、戦場に連れていかれた場所はギタイだらけの地獄。
右往左往するケイジの前に突然、現れたのは
通常のギタイよりも大きく青く光るギタイ。
なすすべもないケイジはそばにあった地雷を
胸に抱いて青いギタイと共に爆死。

だが、次の瞬間、彼は出撃前日に戻っていた。
その後、何度か戦死し、また前の時間に戻ってしまうことに
気づいたケイジ。

やがて彼は同じ経験者の特殊部隊の
軍人リタ・ヴラタスキ( エミリー・ブラント)を知る。
彼女は彼のループ能力が敵を倒す鍵となると確信。
軟弱なケイジを徹底的に鍛え上げる。

”戦う”、”死ぬ”、”目覚める”のエンドレスで。

戦闘場面は圧巻!機動スーツが恰好良かった。
トム・クルーズの50歳とは思えないアクションは
2005年制作の「宇宙戦争」思い出しましたが、
当時と全然変わっていないですね。

「プラダを着た悪魔」のエミリー・ブラントも
最強の女子兵士役を演じています。

さて、ケイジは地球を救えるのか?
「スターシップ・トゥルーパーズ」を見た人は
この映画もぜひ見てください。それも3Dで。



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こんにちは〜!

yinanさん

明かりさん、
確かに、アクション映画は男の子が好みますね。
でも、映画で活躍するのは女性です。
この映画でも”強い女が男を変える”と
エミリー・ブラントがクルーズをしごきますから、
女性の視点で見れば痛快だと思うのですが。

メロドラマとか恋愛ものは見ないことはないですが、
何となく結末が分かり、テンポが合わないので
やはり、ストレス解消にはアクション系がいいですね。

SOYOKAZEさん、
「宇宙戦争」は9年前ですけど、当時と比べても
クルーズの体型は変わらず、アクションも素晴らしい。
危ないシーンばかりですが、すぐ甦るから問題なしです。
記憶は維持されるから、再び戦場に戻って同じ過ちを
起こさなければ、一種の予知能力として使えるわけですから、
このアイデアがこの映画のポイントでした。

2014/07/11 14:57:26

俳優さんは若い

さん

宇宙戦争は、随分前でしたね。
あれは女性が観るには少しグロテスクで救いがないないようでしたが、最後に人間と共存している微生物によって侵略者が死んでしまうとは!

当時とトム・クルーズは変らないのですか?
流石一流俳優は違いますね。

何度でも蘇るなら安心して見ていられます。
私は思わず「危ない!」と叫んでしまいそうになるので(笑)

2014/07/11 10:50:19

yinanさんへ

さん

私、SF映画ってあまり見ないのですが、
女性でも好む方は多いのでしょうか?
お書きの様なアクションも、いかにも男性向きですね。
逆に、メロドラマ調の映画、悲恋や不倫ものなどは、
男性はパスでしょうか?

2014/07/11 05:55:58

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