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小春日和♪ときどき信州

本・岩城けい 「さようなら、オレンジ」 

2014年06月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                 読書備忘録 

         

 内容紹介
異郷で言葉が伝わること―
それは生きる術を獲得すること。
人間としての尊厳を取り戻すこと。
オーストラリアの田舎町に流れてきたアフリカ難民サリマは、夫に逃げられ、精肉作業場で働きつつ二人の子どもを育てている。
母語の読み書きすらままならない彼女は、職業訓練学校で英語を学びはじめる。
そこには、自分の夢をなかばあきらめ夫について渡豪した日本人女性「ハリネズミ」との出会いが待っていた。

 オレンジは何? うむ。

突然挟まるハリネズミがジョーンズ先生へ宛てたお手紙!突然何?と読んでいると、交互にお話は進んで行く。  

「ここにくるまえは、アフリカにいました。そのときのお話がこれ」サリマ・・・

サリマが下の子のクラスでお話した・・・上の子もそれを聞いていたらと思うと・・・ 幸せつかんだ・・・? さよなら、オレンジ!

言葉の壁、肌の色、差別・・・同じ人間なのに・・・同じ言葉を使い、肌の色も同じで同じ国に住んでいても差別したがる人は居ますでしょ?・・・なんだかねー

本屋大賞の大賞は取れなかったけれど、4位になった作品。

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