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在上海働くHuman日記

上海のボランティア団体 互人多(フレンド) 

2014年06月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


こんにちは〜。今朝は、曇り空の上海から岩野です。先日、20年に渡り上海でボランティア活動をされている「進士」さんにMarco「一期一会」の対談をお願いしました。お相手は、担当の「大高さん」です。今回は、大高さんのお店で実施しました。主婦が中心となって続けている会ですが、実績がもの凄いのです。ちなみに、進士(しんじ)さんは、1男1女のお母さんです。長い間、駐在されているご主人と上海で生活の基盤を築いていらっしゃいます。互人多(フレンド)に関して、私が説明すると薄っぺらくなりそうなので、そのままパンフレットを撮らせていただきました。ご覧くださーい。今回の上海夏祭りでもご参加いただきまして、チェリドラの売り上げの一部を寄付させていただいております。主婦が毎週水曜日に集まって、コツコツ作ってくれた手作り商品を販売して、中国の学校へ寄付しています。希望行程 という中国の機関は、互人多の存在を認めてくれているということで、日本人が今まで呼んでいただけない会にまで招待いただいたこともあるそうです。希望行程は、震災時の日本への送金等も応援してくださった実績もあります。それだけ、2つの団体の間には信頼関係が生まれているという事ですね。中国でも、生活に余裕が出て来たということで、ボランティア活動に注目するようになって来たと進士さんは、仰っていました。中国は、裕福になって来たけど、なぜ中国?と聞かれる事があるそうですが、「使った庭は綺麗にして返そう。」中国に住まわせてもらっている、だから中国。進士さんは、力を入れず自然体で20年続けていらっしゃいます。一緒にやってくれる仲間がいるからやって来れているのです。日本人以外にも中国人もいらっしゃるそうです。現地へも、関係者と一緒に赴いています。素晴らしい活動をされている進士さんの対談は、Marco7月号に掲載予定です。完成しましたら、またご紹介いたしま〜す♪応援クリックいただけたら嬉しいでーす。にほんブログ村

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