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あなたの育毛にグッと効くもの 

2014年05月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:暮らし

私には髪がある。バーコードでも、スダレでも、しまはげでもない。髪だけは、有り余るほどにある。ごましおが強くなってはきたが、あるものはある。

 なぜ、そんなにも良い髪をしているのか。それは、椿油のおかげだ。

 私が使っている椿油は、大手化粧品会社が売り出してから数年しか経っていないような椿油ではない。昔から日本人が大事にしてきている大島椿の椿油である。

 これを使い始めてから30年が経過している。私の椿油愛用は年季が入っているのだ。我が髪は、大島椿の椿油とともに30年。

 椿油を使い始めたのは、若い頃、私の髪がくせ毛が強かったためである。床屋のおやじに椿油を使うことを勧められ、使い始めた。

 その結果、強いくせ毛は、物の見事に直ったのである。大島椿の椿油を使い始めて2年。髪の難点は完全に解消された。その後は、何十年も、柔らかくしっとりした髪であり続けている。

 我が髪の歴史を振り返れば、椿油をつけているうちに、強いくせ毛が直っただけでなく、いつの間にか、硬い髪の毛でなく、柔らかい髪の毛が生えるようになった。

 それはなぜか。

 大島椿の椿油が、生えている髪の毛を通して毛根に伝わり、伝わった椿油が頭上の言わば畑の部分の土壌改良をする。土壌改良された畑では、柔らかい髪の毛が育成されるようになる。

 洗髪は、もちろん大島椿シャンプーを使っている。これも効いているのだ。

 要するに、大島椿の椿油は、髪の毛そのものにいいし、頭皮つまり畑の土壌改良にもいい。両方ともに抜群の優れ物である。

 育毛とは、自分の髪の毛を健康に丈夫に保ち、抜け毛を防ぎ、丈夫な髪の毛を生やし続けることである。それには、大島椿の椿油が絶大な効果を発揮するから、それを上手に使うことだ。


 人間の肌には、皮脂つまりアブラがつきものだ。 皮脂とは、肌の奥にある皮脂腺から分泌され、ちょっとベタっとしたアブラ状のもので、人の肌に潤いを与える。

 皮脂の成分は、脂肪酸やコレステロールとなっている。

 皮脂は、肌を乾燥や外敵から守るバリアのようなもので、皮脂のバランスが崩れると、乾燥肌になったり、脂性になったりする。

 人の肌に潤いを与える皮脂の41%を占めるのがオレイン酸という脂肪酸である。皮脂膜のケアには、41%を占めるオレイン酸をケアするのが有効である。

 椿油の成分の80%以上は、オレイン酸である。だから、椿油は、髪にはもちろん、肌にも良い。椿油は、顔や身体の手入れにも効果があるということになる。

 オレイン酸は、脂肪酸の中で最も酸化しにくく、保湿力が高く、蒸発しにくくサラサラとした脂肪酸である。

 オレイン酸は、皮膚から吸収されやすく、肌を柔らかくする効果があるから、髪にはもちろん、肌にも良い。

 なお、椿油に含まれているオレイン酸の組成量は、オリーブオイルをもしのぎ、動脈硬化の原因となる悪玉コレステロールを下げる働きがあるなど、健康食材としても注目されている。

 一方、毛髪は、3層構造になっているが、最も外側の層部分は、毛表皮やキューティクルと呼ばれる。

 キューティクルがはげると、毛の内部の水分が蒸発し、髪全体の潤いがなくなる。その結果、枝毛、切れ毛、パサつきや静電気がおきる。

 そこに椿油を塗ることで、痛んだキューティクルをコーティングして内部の水分を閉じ込め、潤いと艶のある髪の毛を作ってくれることになるのだ。


 要するに、大島椿の椿油は、髪の毛そのものに良いし、頭皮つまり畑の土壌改良にも良い。両方ともに抜群の優れ物なのだ。

 椿油の成分の80%以上は、オレイン酸である。だから、椿油は、髪にはもちろん、肌にも良い。椿油は、顔や身体の手入れにも効果があるのだ。

 育毛とは、自分の髪の毛を健康に丈夫に保ち、抜け毛を防ぎ、丈夫な髪の毛を生やし続けることである。それには、大島椿の椿油が絶大な効果を発揮するから、それを上手に使うことだ。

 以上、信じる者は救われる。信じない者は救われない。ただそれだけのことだ。しかし、両者の違いは頭にくるほどに大きい。




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